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軽自動車としては異例とも言えるこれまでにない広大な室内空間を実現して登場した初代から、スーパーハイトワゴン軽ブームを巻き起こした立役者であり、進化を重ねて幅広いユーザーから支持されているダイハツ「タント」。

その人気は、ピラーインドア構造の実現により大開口を実現したミラクルオープンドアや両側パワースライドドアなど、常に時代の変化を読み、「こんな機能があったらいいな」というユーザーの潜在的な要望を先取りして実現してきたからこそ。

また、世界初となる運転席スーパースライド機構の採用(※2019年7月当時。ダイハツ工業(株)調べ)など、タント独自の便利さ、新しい使い方を提供してくれています。

新しくなったダイハツ「タント カスタム」、新登場した「タント ファンクロス」の2つのバリエーションを、いち早くチェックしてみました

そんなタントが今回、さらに大幅進化を果たしました。いったいどこが新しくなったのか、体験するために集まったのは立場の異なる男女3人。

ひとり目は、普段から買い物やレジャーでクルマを使っているという、幼い女の子ふたりのママでもあるタレントの安枝 瞳さん。日常での軽の使い勝手目線で新しいタントを体験します。

安枝 瞳 さん

もともと軽自動車が好きなのですが、子育て中でスライドドアの便利さも手放せないので、そのふたつが備わるタントに興味津々です。

ふたり目は、アウトドアが好きで遠出をすることも多いという、くるまのニュース編集部のあるメディア・ヴァーグ社員の渡辺剛士さん。リアルな男性目線で体験します。

渡辺 剛士 さん

走行性能も大事ですが、休日のレジャーでたくさんの荷物が積みやすいかどうか、たまに実家の両親を乗せる時の快適性も気になるところです。

そして3人目はカーライフジャーナリストとしてのプロ目線と、一児のママ目線でチェックする私、まるも亜希子です。

タントならではの使い勝手の良さがさらに進化しているポイントと、アップデートされたデザインにも注目します。

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解説はクルマのプロであり、一児のママでもある、カーライフジャーナリストのまるも亜希子さん

タントのもつ使い勝手の良さと魅力を
改めて再確認!

それでは早速、タントが支持される理由とは何か、その魅力をおさらいしてみましょう。

まずはなんといっても、前後のドアを区切る中央の“柱=ピラー”がドアに内蔵されていて、驚きの大開口をもたらす、「ミラクルオープンドア」でしょう。

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ミラクルオープンドアの開口部の横幅は約1.5m!
解説するまるもさんと、改めて広さに驚く2人

柱はどこへいったのかというと、スライドドアに内蔵される形でガッチリとボディを支えてくれています。開口部の幅はじつに、1490mmという広さ。

自宅の玄関よりあきらかに広い間口です!

スライドドアはいろんな便利さをもたらしますが、「もっとこうできたらいいのに」という不満もあるはず。ミラクルオープンドアは、タントならではの使い勝手のよさを可能にしてくれるのです。

たとえばふたりのお子さんがいる安枝さんは、眠ってしまった子どもを抱っこしながら乗り込んだり、大きな荷物を持ったまま子どもと手をつないで一緒に乗り込んだりといったようなシーンも、普段から多いといいます。

そうしたときタントなら、一度でサッと乗車が完了します。また、わが家は子どもが小学生なので、車に乗り込む前にいったんランドセルを先に肩からおろして積み込んでから、再び子どもを乗せるという手順がかかってしまうのですが、タントなら子どもがランドセルを背負ったまま乗り込んで、車内でゆっくりとおろすことができます。

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センターピラーがドアに内蔵されていることで、リアシートへのチャイルドシートの取り付けも広々とした空間でおこなえる

そして、チャイルドシートへの子どもの乗せ降ろし、シート自体やベルトの装着、シートに座ったままの子どものお世話など、ピラーインドアがもたらす大開口はさまざまな場面でその便利さを実感させてくれます。

外出先でオムツ替えスペースが見つからない時には、助手席を前にスライドさせれば後席とのあいだにぽっかりと大人が収まる空間ができるので、赤ちゃんを後席に寝かせて作業しても窮屈なことはないでしょう。遊んで泥んこになった子どもの着替えも、ここならスムーズです。

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