ダイハツグループが一体となって行う
地域とつながる活動は、
「地域づくり」「安全安心」「子どもたち」
「環境保全」「文化・スポーツ」という
5つのテーマに沿った取り組みであり、
全国津々浦々で展開しています。
今回は、京都ダイハツ販売の
取り組みについてご紹介。
illustration:Shinco Uematsu
photo:Shohei Yoshida
text&edit:Chihiro Kurimoto
Nibakoを活用した
「サンクスマルシェ」
日曜の朝、京都ダイハツ販売 五条カドノ店にたくさんの人々が集まってきました。この日、開催されたのは「サンクスマルシェ」。青果やお弁当、スイーツなどを販売するお店が軒を連ねるなか、「Nibako(ニバコ)」を使った出店者の姿も。Nibakoはダイハツの移動販売車のレンタルサービスで、軽トラックの荷台に乗った箱を開けると、その空間にのれんをかけたり商品を陳列したりでき、商品販売やPRに活用できます。右京区にあるお好み焼き店「広島焼き やきべえ」の店主・大塚公博さんは、レンタルしていた縁でマルシェにも出店しました。
「仕入れ業者さんが家族連れでマルシェに来てくれたり、逆にマルシェで知った方が実店舗に来てくれたりするので、ありがたいイベントです」
「お弁当・お惣菜 まるみち」の山田岳司さんも移動販売を始めた一人。
「Nibakoは少ない初期投資でお店を始められるメリットがあります。出店場所をダイハツさんが紹介してくれましたし、車両が目立つので、それだけでPRにもなりました」
京都ダイハツ販売本社のモビリティライフ推進室の室長、岡地智之さんは、「Nibakoは移動販売の手段だけではなく、人や企業、自治体とのつながりを生み、広げることができるのです」と話します。そんなNibakoを活用したマルシェイベントは、地域とのつながりを作るために2022年から「京の輪マルシェ」としてスタートしました。
「お客さまはもちろん、地域の方に、もっと気軽に店舗へお越しいただけるようにしたいと考えて立ち上げました」
店舗が主体となって取り組む、
地域に根ざした、京都ダイハツのイベント展開
「ありがとう」に包まれ
地域が一体となったイベント
今回伺った「サンクスマルシェ」は「京の輪マルシェ」に代わるイベントで、より地域に密着している店舗が主体となって開催しました。旗振り役となった営業スタッフの惠佑太さんは、本社での勤務経験を活かし、ノウハウを共有。店舗スタッフはこれまでお客さまにご来店いただいたときに対応する仕事が中心で、数ヵ月かけて準備するイベントは不慣れだったため、ミーティングを重ね、役割分担を決めて準備を進めてきました。
「イベント当日はスタッフ全員がお客さまと接する動線を作り、店舗での車の整備予約を制限して開催しました。普段とは違う環境でスタッフも気楽にお客さまに話しかけられますし、お客さまにも楽しく過ごしていただけたと思います。こうしたイベント等でのコミュニケーションを通じて、車に限らずお困りのことがあったらダイハツに聞いてみようかな、という身近な存在になれたらと思います」
「お客さまや地域の方々への感謝を伝える場にしたい」という思いで企画したサンクスマルシェですが、お客さまからの「ありがとう」も聞こえ、地域が一体となるイベントとなりました。
京都ダイハツ販売(株)
カーシェアリングやデマンド交通、Nibakoのレンタルといったモビリティ流通業を軸に、地域に寄り添う店づくりを掲げ、新たなモビリティライフを提供していきます。