1957年、日本の高度経済成長期に登場した初代「ミゼット」。三輪のコンパクトなボディで狭い路地もスイスイ走る姿は「街のヘリコプター」と呼ばれ、人々の暮らしと仕事を支えました。

開発にあたっては、当時としてはまだ珍しかった市場調査を実施。小規模な商店や個人事業主の「配達の困りごと」に耳を傾け、リアルな声を反映した設計が光ります。

生放送のテレビCMやセールス講習会など、販売戦略も斬新！大阪商人魂が光る「届けてなんぼ」の精神が詰まっています。
愛嬌のあるデザインと実用性の高さで、今もファン多数。時代を超えて愛される、まさに“ダイハツメイ”な一台です。

クルマではなく、新しい乗り物をつくる—そんな発想から生まれたこのコンセプトカーは、2輪の気軽さと4輪の便利さを融合し、「初代ミゼット」の発明精神を現代に受け継ぐ一台です。

子育て、商売、趣味、遊び…新しく何かを始めるみんなにうれしいサイズ感。荷台を交換すれば、商用にも乗用にも変身できる自由さも魅力！

自転車＋αの感覚で、無限のアレンジが広がります。小さいからこそできる細やかな気配りで、もっと便利に、もっと気軽に。「みんなの身近な移動」を再発明した、ダイハツの未来型ダイハツメイです。

軽のオープンカーをみんなに広めた初代「コペン」。
オープンエアーの軽やかな気持ちよさが、さらに進化します。特別な人のものではなく、あくまで気軽に楽しく走るためのFR。

楽しみを広げることも、軽の大事な使命だとダイハツは考えます。走るほどに感じられる、軽ならではのワクワクを。

歴代コペンが作ってきた道を、これからも爽快に駆け抜ける。小さいからこそ人とクルマが一つになれる。次のコペンのハツメイです。

「コペン」の走る楽しさを未来に繋げるための先行スタディ車。
「まずは作ってみる、乗ってみる、試してみる」の精神で製作し、試行錯誤を始めています。
すべては楽しい走りのために。
軽ならではのワクワクをこれからも考え続けます。

小型・軽量・高効率を極めるダイハツのモノづくりが、軽自動車を次のステージに進めます。モーターならではの出足の良さや静かな走り。

お財布にも環境にもやさしい抜群の燃費性能。災害時などに約4日間使える外部給電機能。そんなストロングハイブリッドの魅力を軽自動車サイズで実現。

軽自動車では難しいと言われてきた常識を変える、これからの軽。初心者や高齢の方々はもちろん、だれにでも使いやすい乗り物であるために、シンプルで直感的な運転席まわりを新開発。

先進技術をみんなのものにする、軽自動車のダイハツメイです。

人のくらしに一番近い場所で、つながる一台。AIを搭載した配送カーゴは小さなクルマしか通れない道の先にあるラストワンマイルを結びます。

物流を起点に、地域の暮らしを支える新しいインフラとして。「誰かの役に立ちたい」その想いから生まれた、未来につながる軽の形。

地域の仕事を楽に、楽しく。商用と乗用の垣根を超えるフレキシブルな使い勝手で軽自動車にできることをもっと。クルマとクルマ、人と人がつながる未来へ。日本の津々浦々で、小さなダイハツ車が活躍します。