宮崎ダイハツpresentsヴィアマテラス宮崎 ガールズサッカー教室

宮崎ダイハツ販売(株)
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 今回で2回目となる「宮崎ダイハツpresentsヴィアマテラス宮崎 ガールズサッカー教室」は、サッカーの楽しさを多くの子どもたちに知ってもらおうと開催されました。教室には、地域のサッカークラブに所属している児童やサッカー未経験の児童など、約50人の1〜6年生の女子児童が参加しました。
 講師を務めたのは、新富町をホームタウンとするヴィアマテラス宮崎の選手8人。同クラブは昨年、プレナスなでしこリーグ1部で初優勝を果たしています。今年は惜しくも4位でシーズンを終えました。

会場となったアミノバイタルトレーニングセンター宮崎の室内練習場。プロからアマチュアまで高品質な施設の提供を目的に作られたトレーニングセンターです
会場入り口にはムーブとロッキーを展示。開会式ではヴィアマテラス宮崎の選手8人が自己紹介をしました
宮崎ダイハツ販売株式会社・春名友樹代表取締役社長が「今日は、ヴィアマテラス宮崎の選手たちにプレーを教わりながら、一緒に楽しみましょう。この教室を通して、皆さんがサッカーをもっと好きになってくれることを期待しています」と挨拶

 まずは、ヴィアマテラス宮崎の選手たちとストレッチや鬼ごっこをして体をほぐしました。その後、学年ごとに4つのグループに分かれてトレーニング。ドリブルやパス、ディフェンスとオフェンスの動きなど、選手からさまざまなトレーニングを教えてもらいます。子どもたちは、選手のアドバイスを受けながら真剣な表情で練習をしていました。
 トレーニング後は、低学年と高学年に分かれてミニゲームをしました。選手もメンバーに加わり、巧みなボールさばきを披露。子どもたちも負けてはいません。一生懸命にボールを追いかける姿はとても生き生きとしています。選手もびっくりの好プレーが飛び出したり、普段は違うクラブチームで練習をしている子どもたち同士が声を掛け合ってパスをつないだりと、大いに盛り上がりました。選手のプレーも間近で見ることができ、とても刺激になったようです。

ストレッチをしてから、全員で鬼ごっこ。捕まらないようにコートいっぱいに駆け回ります
4つのグループに分かれてトレーニング
さまざまな動きをすることで、サッカーの基本の動作を習得していきます
高学年と低学年のチームに分かれてミニゲーム。ボールを2個使ったゲームに、子どもたちも選手たちも真剣勝負。積極的にボールを取りに行っていました

 ゲームの後には質問タイムも。子どもたちから「なぜそんなに体力があるの?」「どうしたら上手になる?」「ボールが怖いのを克服するにはどうすればいい?」といった質問があり、選手たちは「毎日、練習の後30分ランニングをして体力をつけた」「上手になるコツは、人よりもボールを多くさわって、サッカーを楽しむこと」「ボールは友達と思ってしっかりと見て」などと答えていました。

質問タイムでは、選手たちが丁寧に回答していました

 プレゼント抽選会では、宮崎ダイハツ販売からアディダスのミニボールや4号ボールなどが、ヴィアマテラス宮崎からはオリジナルTシャツやサイン入りボール、ポスターが賞品として贈られました。
 全員で記念撮影をして、教室は終了。子どもたちは、最後まで選手たちと話をしたりサインをもらったりして、笑顔の輪があちこちで広がっていました。

ドキドキワクワクの抽選会。参加者全員にいろいろな賞品が当たりました
ヴィアマテラス宮崎の選手のサイン入りボールはジャンケンで。参加者全員に、宮崎ダイハツ販売とヴィアマテラス宮崎の特製コラボ・マフラータオルやサッカーストッキングなどがプレゼントされました
終了後には、選手一人一人にサインを求める姿が多く見られました
写真右から、髙橋一華さん(5年生)、髙橋咲稀華さん(3年生)、大塚惺愛さん(5年生)、野下美来さん(1年生)、並松芽依さん(3年生) 「宮崎市の江南Jr.FCのメンバーです。初めて参加しました。大人の選手とプレーしたのは初めてで、とても楽しかったです。ほかのチームの人とも交流できました。サッカーは仲間と協力してプレーするところが魅力。これからも頑張ります」
ヴィアマテラス宮崎の松井彩乃選手  「子どもたちが楽しそうにサッカーをしている姿にパワーをもらいました。小学生の時は、毎日練習をして基本をしっかりと身につけてほしいです。ヴィアマテラス宮崎は、今シーズンは4位と悔しい思いをしましたが、来シーズンは優勝を目標にみんなで勝ちにいきます。ホーム戦では、グルメやイベントなど試合以外も楽しめますので、ぜひ足を運んでください。これからも応援をよろしく願いします!」
宮崎ダイハツ販売は、今後もサッカー選手を目指す子どもたちを応援します!
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