宮崎ダイハツ販売(株)
宮崎ダイハツでは小学生バドミントン大会・高校女子サッカー・青島太平洋マラソンなど積極的応援しており、地域の皆様とスポーツを通じて交流し愛着の持てる地域づくりに貢献します
「宮崎ダイハツpresentsヴィアマテラス宮崎 ガールズサッカー教室」は、サッカーの楽しさを多くの子どもたちに知ってもらおうと開催されました。教室には、地域のサッカークラブに所属している児童やサッカー未経験の児童など、合わせて47人の1〜6年生の女子児童が参加しました。
講師を務めたのは、新富町をホームタウンとするヴィアマテラス宮崎の選手8人。同クラブは、2024プレナスなでしこリーグ1部で初優勝を果たし、現在は皇后杯J F A第46回全日本女子サッカー選手権大会に出場中です(11月23日に2回戦を突破。3回戦は12月1日キックオフ)。
最初に味の素株式会社による食事セミナーが行われました。スポーツで勝てるカラダをつくるためには、栄養バランスのよい食事が大切と講師の池慎太郎さんは強調。成長期は、運動をしていない大人よりもたくさんのエネルギーが必要となるため、朝食をとる習慣をつけることや「補食」を活用し、たんぱく質を積極的に摂取することなどをアドバイスしました。
食事セミナー後は、ヴィアマテラス宮崎の選手たちとストレッチなどをしてミニゲームをしました。サッカーが好きな子どもたちだけあって、ボールを追いかける姿はとても生き生きとしています。選手からは「ナイスドリブル!」「シュートして!」といった声掛けもあり、みんなが楽しんでいるのが伝わってきました。
最後は、選手VS参加者全員のゲーム。参加者は、選手のディフェンスを巧みにかわしたり果敢に選手ゴールを攻めたりして大いに盛り上がりました。選手のプレーも間近で見ることができ、とても参考になったようです。
ゲームの後には質問コーナーも。参加者からは「どうしたらドリブルがうまくなる?」「サッカーを始めたきっかけを教えて」「プロ選手になるにはどうすればいい?」といった質問があり、選手たちは「毎日コツコツと練習すること」「プロサッカーチームの試合を見てやってみたいと思ったから」「ヴィアマテラス宮崎に入ったら夢に一歩近づくのでは」と答えていました。
お楽しみの抽選会では、宮崎ダイハツ販売からウインドブレーカーや4号ボールなどが、味の素やアミノバイタルトレーニングセンター宮崎、ヴィアマテラス宮崎からも賞品が贈られました。
全員で記念撮影をして、教室は終了。参加者は、最後まで選手たちと話をしたり写真撮影をしたりして笑顔の輪があちこちで広がっていました。
「選手の皆さんと触れ合えて楽しかったです。もっとサッカーがうまくなりたいと思いました」
「サッカーはゴールを決めるところが好きです。チームのみんなから信頼される選手を目指しています」
「ドリブルが得意です。チームが勝ったときはうれしいです。これからも毎日練習を頑張ります」
「一生懸命にボールを追う子どもたちからたくさんの元気をもらいました。ヴィアマテラス宮崎は、新富町を中心に地域の人たちとの交流を積極的に行っています。サッカーで輝ける選手を目指して頑張りますので応援をよろしくお願いします!」
宮崎ダイハツでは小学生バドミントン大会・高校女子サッカー・青島太平洋マラソンなど積極的応援しており、地域の皆様とスポーツを通じて交流し愛着の持てる地域づくりに貢献します