
最近よく見かけるようになった17個のアイコン。
SDGsの読み方は、エスディージーズ。
この先の未来がより良くなるために、2030年までに世界中の人々が協力して解決したい17の目標。
2015年の国際サミットで採択された国際目標です。
人が生活するうえで出てくるごみの中でも、プラスチックごみは年間で約800万トンもの量が海に流れているそうです。2015年に公開された、ウミガメの鼻に詰まったストロー片を取り除く動画は、現在までに4271万回以上も再生され、人々の海洋汚染問題への関心を高めたキッカケになりました。
豊かな恵みをもたらす海は、私たちの出すプラスチックゴミによって汚染が進んでいるのです。
今回の記事では、兵庫ダイハツでのSDGsの取り組みをご紹介いたします。
「プラスティックストローは使わない」、「マイストローを持参する」など、私たち一人ひとりが少しでも問題に意識を向ければ、SDGsの達成や海洋汚染問題に大きく貢献できるはずです。
兵庫ダイハツでも、自分たちにできる事として、「プラスチックストローの廃止」を決定しました。
兵庫ダイハツは、明るい未来の為に
環境への配慮を心掛けております。
生活するうえで身近に存在する問題だからこそ、
もっと自分たちにできる事はないか、
常に考えられる企業でありたいと考えています。
まずは、プラスチックストローを紙ストローへ変更し
海洋汚染問題を防ぐ取り組みを実施してまいります。