京都ダイハツ販売(株)
世界でも有数の観光地である京都の環境保全に貢献すべく、日本三景の1つ『天橋立』の清掃活動を実施。観光客から頂いた『ありがとう』という言葉が印象的でした。今後も継続して活動を行って参ります。
2025年9月9日（火）13:30より木津川店にて健康安全運転講座を実施いたしました。
木津川店での開催は今回で二度目となり、今回は66歳～86歳までのシニア20名にお越しいただきました。
この健康安全運転講座は、全国のダイハツ販売会社で取り組んでいる地域活動の一つで、参加対象は「65歳以上の運転免許証保持者」です。
講座の目的としては、第一にまず「健康で元気に長生きしてほしい！」という思いがあり、少しでも長く運転いただくことで「自由に移動できる自立した生活」をサポートできるのではと考えております。
健康講習では、正しく老いを理解し楽しく向き合うプログラムとなっており、安全講習では、車の死角の把握やスマートアシスト（自動ブレーキ）の体感を行いました。
また、8月25日に発売されたばかりのダイハツ新型歩行領域モビリティ
「e-SNEAKER」の展示・試乗も実施しました。
開会式を終えると、室内・屋外の２グループに分かれて講座スタート！
室内では、京都市スポーツ協会による健康講座を行います。
スライドによる座学を進めながら、その場で出来る体操も織り交ぜて行います。
座ったままで出来る指体操では、簡単な動きであるものの左右で違う動きを行うため気を抜けません。
その他、じゃんけんゲームや片足立ち測定、音楽に合わせてリズムに乗って全身体操も行いました。これが意外と難しい！
でも楽しく取り組めるので皆さん、笑顔で取り組まれていました。
屋外では、３ブースをご用意。
ダイハツブースでは、スマアシ（自動ブレーキ）体感を行います。
日常では、スマアシが作動するようなことは起こってほしくないですが、実際に作動した際にどれくらいの衝撃が体にくるのかご体感いただきます。
そこまでスピードは出ていなくても、外から見るのと車内で体感するのとは全然違います。
「本当にブレーキ踏んでないの？」と皆さん興味深く参加されていました。
ＪＡＦブースでは、死角確認と運転姿勢の指導を行っていただきます。
車外にたくさん設置されたパイロンをまずは、車の周りをぐるりと歩きながら確認いただきます。
まさかこれが、運転席に座ったら見えなくなるとは思いもしませんでした・・・！
皆さん、ベテランドライバーでいらっしゃいますが「こんなに見えないもんなんやね😳」とショックを受けられている様子が見られました。
実際の道路では、小さなお子様や小型犬を散歩されている方、スーパーの駐車場では置きっぱなしのカートがあったり等、実はいろんな障害が隠れていることが多いです。
運転姿勢を正すことでグッと死角が少なくなる他、車のカメラ等の機能も活用しながら安全運転に努めたいですね。
ショールーム出入口前では、8/25に発売されたばかりのダイハツ新型歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」の展示・試乗を行いました。
また、これまで取扱いをしているWHILLも一緒に試乗いただけます。
e-SNEAKERは、シニアカーのイメージと全然違うね！という第一印象の方が多く、皆さん楽しくご試乗されていました。
中には、エンジニアの仕事をされていた方がいらっしゃり、機体の作りに大変関心を持たれていました。
残暑の厳しい日ではございましたが、体調不良者や怪我人も出ず、無事に講座を終えることができました。
講座のアンケートを見てみると
「自身の体力低下がよくわかった」
「モビリティはもっと沢山の方に試乗してもらって便利なものとして普及すれば良いなと思いました」
「すごく良い体験をさせてもらいました」
「色々とカリキュラムを作っていただき楽しい授業を考えてくださいね！ありがとうございました。本当に勉強になりました！」
などなど・・・・
嬉しいお言葉をたくさん頂戴することができました😄
ご参加いただいた皆さんが、元気に健康で今後少しでも長く運転いただければと願います。
この取り組みを実施した販売会社
