岐阜ダイハツ SDGs 住み続けられるまちづくりへの挑戦

岐阜ダイハツ販売(株)
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SDGsとは

皆さんはSDGsという取り組みをご存じでしょうか?

SDGsとは持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)というもので、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGsが掲げる17の目標

SDGsで掲げている17の目標は以下のようになっています。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロにしよう
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基礎をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくり
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

このように環境問題から人権問題、地域創生など幅広く目標がたてられています。

一見これらの目標は国や企業といった自分たちには直接関わりのない所で行われているように感じてしまいがちですが、それぞれの目標には、個人の生活や意識の変革を必要とするようなターゲットが設定されていて、我々自身の意識の変革が無ければ、SDGsの目標達成はできません。

世界中で注目されているこのSDGsの活動ですが、もちろんこの活動をすること自体が目的なのではありません。我々自身が世界を変革させる一員なのだという当事者意識を持ち、様々な活動を通じて自分たちの手でより良い世界にしていくことが目的なのです。
いつか、誰かがやってくれるだろうではなく、2030年に向けて、いま、ここから、始めて行きましょう。


岐阜ダイハツの取り組み

2021年9月現在 10社1名に自治体支援チームにご加入頂いております。

岐阜ダイハツではSDGsの11番目のゴールである、住み続けられるまちづくりの目標達成を目指して、この度自治体支援チームを結成いたしました。

これまでに、全国で初めてのAIスタッフ導入、チャレンジNo.1を掲げ全国1位を目指した活動をしてきました。
その結果、顧客満足度1位を獲得することもできました。

地域貢献でも全国1位を目指し活動してきたましたが、そこで新たに地域の高齢化問題に直面しました。

ご高齢者様がご高齢者様をお買い物などに送迎する地域のあるボランティアを目の当たりにし、免許を返納しても安心して住み続けられるまちづくりをすることが、地域に育てていただいた企業の責務であり、企業が地域に責任を持つことが必要だと考えました。

そこで広くご協力を募ったところ、趣旨にご賛同いただけた皆様と自治体支援チームを結成することになったのです。

実際に岐阜県で企業が取り組み、目指しているプロジェクトについて、11月にイオンシネマ各務原にてSDGs講演会の開催を予定しています。
https://form.run/@gifu-daihatsu-form-1631608005


また、SDGsについてや、岐阜ダイハツの取り組みについては岐阜ダイハツ公式YouTubeにて、福井が紹介している動画もありますので、そちらもぜひご覧になってみて下さい!

https://www.youtube.com/watch?v=PkStvsmiP4c

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