福井ダイハツ販売(株)
福井ダイハツでは、安全安心の訴求活動として県や市の行政と共に、交通安全教室でのスマアシ体感会を開催しています。地域に根ざした活動で、笑顔と感動を共に分かち合える地域づくりに貢献します。
「卓球バレー」という競技をご存じでしょうか?
文字通り、卓球台とピンポン球を使ってバレーのように戦う。
6対6で競うチームスポーツ。
木の板のラケットでピンポン球(中に鈴が入った専用球)を
打ってパスを回しながら、ネット下を通過させて、
相手コートに返球します。
障がいのある人、高齢者や子供も一緒になってプレーできる
ユニバーサルスポーツです。
今回は第6回福井SOUTHライオンズクラブ杯と、
第4回 福井市長杯として合同開催され、
全12チームが参加しました。
私自身、初めて卓球バレーの運営に参加させていただき、
どんな競技なのかもわからない状態でしたが、
卓球バレー協会の方や、参加チームのみなさまが
試合前の練習時に優しく教えてくださいました。
いざ、試合が始まると練習の時と比べて、
スピード感が全く違い、驚きました。
木の板でピンポン球を転がすというよりも、
弾くといった感じで、目で追うのがやっとの
状態です。
ルールにはバレーボールの要素も入っているため、
ドリブルやネットタッチなどのファウルがあります。
私たちは審判の指示にしたがい得点係を
させていただきました。
今年は他の障がい者スポーツ大会も
開催予定とのことですので、
福井ダイハツはふくいSDGSパートナーとして、
様々な文化・スポーツを応援活動を積極的に
行っていきます。
最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。
福井ダイハツでは、安全安心の訴求活動として県や市の行政と共に、交通安全教室でのスマアシ体感会を開催しています。地域に根ざした活動で、笑顔と感動を共に分かち合える地域づくりに貢献します。