
山梨ダイハツ販売(株)
ダイハツ工業のバドミントン応援活動から、さらなる地域密着を目指し、選手の応援、新大会開催のサポート、スポーツ雑誌「Standard」とのコラボ企画等、山梨のスポーツ発展に協力しています。
2021年10月21日(木)、認定こども園くだま木もれびの家にて国中地域で2回目となるFCふじざくら山梨と保育園サッカー教室を開催いたしました。 この活動はFCふじざくら山梨様が「地域やスポーツ界のコミュニティ・シンボルになる」ことを目指して、地域の方々との交流を図るため、2年前より富士北麓地域でFCふじざくら山梨の選手による「地域サッカー教室」を開催しており、さらに活動の場を広めようという中で弊社が保育園とFCふじざくら山梨様の架け橋となり、国中地域でのサッカー実施しております。
今回の教室ではFCふじざくら山梨の南條里緒選手、田中里穂選手、MINO選手と一緒に弊社スタッフがコーチを務め、「サッカーの楽しさを知る、ボールに慣れる」をテーマを主体に、複数のプログラムが行われました。
年中クラス17名、年長クラス18人の子どもたちと一緒にウォーミングアップで島渡り鬼ごっこを行いましたが、子どもたちの俊敏な動きに追いつけず、 コーチ陣が翻弄される場面もありました。汗 ボールタッチでは、ドリブルだけでなく合図と同時におでこやお尻でボールを止めたりと、ボールに慣れるプログラムが行われました。
ウォーミングアップ後は年中クラスはドリブルシュート練習、年長クラスは複数のボールを使い、コーチと子どもたちとのゲーム対決が行われました。 シュートを決めるととてもうれしそうにしている様子が印象的で、どの子どもたちも必死にボールを追いかけていました。
最後はFCふじざくら山梨の選手のみなさんがヘディングやドリブル、シュートのデモンストレーションを披露してくれ、間近でプロの技を見た子どもたちは大興奮!大きな拍手と声援を送っていました。
FCふじざくら山梨様とサッカーを通じて子どもたちとコミュニケーションをとることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。 参加した男の子から「もっとうまくなって、成長した姿をコーチたちに見てもらいたい」という意気込みを聞き、将来がとても楽しみです! これからも、多くの子供たちに夢を与えられるような活動を続けていきます!
ダイハツ工業のバドミントン応援活動から、さらなる地域密着を目指し、選手の応援、新大会開催のサポート、スポーツ雑誌「Standard」とのコラボ企画等、山梨のスポーツ発展に協力しています。