埼玉ダイハツ販売(株)
埼玉ダイハツでは、子供の未来を築ける応援プログラムや、高齢者ドライバーの事故に着目した運転講習プログラムなど、地域との関わり合い、人と人との関わり合いを重視した活動をしています。
2025年12月10日（水）、今年度2回目となる「健康安全運転講座」を岩槻インター店で開催しました。
今回は19名の方にご参加いただき、赤・青の2チームに分かれて講座をスタート。社長のあいさつから始まり、会場は最初から活気にあふれていました。
からだを動かしながら学べる健康講座
埼玉県理学療法士会の先生による講座では
「健康的に過ごすためには？ ― 自分の状態を知り、適切な対策を取ること」をテーマに、より実践的で身体をしっかり動かす内容へとブラッシュアップ。
ストレッチやバランス動作など、日常に取り入れやすい運動を体験していただきました。
“能力の限界を知る”講座
東京海上日動様による講座では
「人の持つ能力の限界と緑内障、そして安心・安全なカーライフについて」というテーマで講座を実施。
体験やクイズを交えながら、見え方の変化や反応の遅れなど、誰にでも起こり得る“能力の限界”を理解し、安全運転にどうつなげるかを楽しく学んでいただきました。
衝突回避支援システムのデモンストレーションと「e-SNEAKER」の展示
埼玉ダイハツからは
最新の衝突回避支援システムのデモンストレーションを実施し、実車を用いて分かりやすくご紹介。
さらに今回は、「e-SNEAKER」も展示し、地域の移動を支える新しい可能性を感じていただける内容となりました。
最後に
ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
満員で迎えた本講座は、参加者の皆さまの笑顔と活気にあふれ、私たちにとっても大切な時間となりました。
これからも産官学民が力を合わせながら、地域の皆さまが「なんだかちょっと安心できるね」と思える存在を目指し、健康と安全を支える取り組みを続けてまいります。
この取り組みを実施した販売会社
