栃木ダイハツ販売(株)
「LOVEとちぎ」をテーマに高齢者が栃木県で生活する上、長く運転ができ、自由に出かけられるように、事故低減や自立支援に向けた活動に取組み、地域の皆様との交流を大切にしています。
地域に光を当て、人の心を軽くする
栃木県小学生バドミントン連盟様からのお声がけにより、『第１回会長杯 ダイハツ バドミントン フェスティバル』に特別共催として参画致しました。
この大会は、県の連盟に登録されている小学生とそのチームの指導者や保護者の方が参加できるダブルスの大会で、小学生の部に208名、大人の部に40名が参加されました。
大会名にフェスティバルが入ってる・・・ということはフェスティバル感を出さないと！」ということでマルシェでお世話になっている作家さんにお願いし、参加の小学生を対象にミニイベントとしてワークショップを開催することに致しました。
5店舗から好きなお店を1つだけ選んで、無料で体験できるチケットを大会参加の小学生に配りました。
「どれにするー？悩むーっっ。」とお友達同士で目をキラキラさせて選んでいる姿や「試合が終わったら必ず来るから」とチケットを渡して予約する子がいたり、試合で負けて泣きながら歩いていた子が数分後に笑顔で来てくれたり、かと思うと「試合やっと終わったー！」とチケットを持って走ってくる子など、試合の時とは違う小学生らしい一面も見られて、とても楽しい1日となりました。
『新しい大会運営の可能性が見えたイベントで、県内外のバドミントン界に一石を投じられた大会となりました。」と連盟様から大変うれしいお言葉もいただきました。
出店者の皆さんも「小学生たちとの会話が楽しくて、とても癒されました。」「忙しかったけど、本当に楽しかった。」など、連盟様、参加の小学生、出店者様、私たちすべてWIN-WINなイベントとなりました♪
私のところに、「お願い！チケットあと1枚、いや2枚くださーい！！」と顔を合わせる度に行ってくる子もいて、本当にかわいくて、癒されました。
バドミントンとマルシェのコラボは初の試みでどうなるか不安もありましたが、皆さんにご協力いただき、大成功に終わりました♪
栃木県小学生バドミントン連盟の皆様、出店者の皆様、参加いただいた小学生の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。
また、12/22～26まで沖縄県で開催される「第32回全国小学生バドミントン選手権大会」に出場する栃木県代表選手の皆様、陰ながら応援しております。頑張ってきてください！！
「LOVEとちぎ」をテーマに高齢者が栃木県で生活する上、長く運転ができ、自由に出かけられるように、事故低減や自立支援に向けた活動に取組み、地域の皆様との交流を大切にしています。
