運転支援機能
先進の安心を、誰にでも身近なものにしたい。
「※」「■」「●」に搭載情報または注意事項を記載しております。ご参照ください。
ダイハツ予防安全機能「スマアシ」
スマートアシストとは?
スマートアシストとはダイハツの予防安全機能の総称。車両に搭載した「ステレオカメラ」が周囲の状況を認識し、ドライバーの運転をサポート。ドライブをもっと安全安心に、もっと快適に。スマートアシストは現在販売中の車種の多くに搭載されています。(累計販売台数300万台※)
※2012年12月~2020年8月末の期間で、予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数(OEM車両を除く)。ダイハツ工業(株)調べ。
■みんなに安全・安心を。「スマートアシストⅢ」搭載車はサポカーS〈ワイド〉に適合。
■スマートアシストⅢの衝突被害軽減ブレーキは、国土交通省の認定を受けています。
■スマートアシストⅢのペダル踏み間違い急発進抑制装置は、国土交通省の認定を受けています。
■スマートアシストⅢ搭載車はサポートカー限定免許の対象車です。
●セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。全ての年代の方にお勧めしていますが、高年齢層の方に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、高齢者の皆様には特にお勧めしています。詳しくはこちらをご覧ください。
[ サポカーS〈ワイド〉4つの先進安全装置 ]
●衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者) ●ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ●車線逸脱警報 ●先進ライト(自動切替型前照灯)
みんなの暮らしに身近な軽自動車だからこそ、高い安全性を。
その想いでダイハツは、低価格で効果的なセーフティテクノロジーを徹底追求。
「スマートアシストⅢ」やコーナーセンサーなど、数々の技術を凝縮しました。
スマートアシストⅢ
前のクルマだけでなく、歩行者も認識して作動。ヒヤッとする場面で緊急ブレーキ、「スマートアシストⅢ」。
クルマの周囲を認識し、危険が迫るとドライバーに警告したり、緊急ブレーキをかけ、安全運転を支援する「スマートアシスト」。ソナーセンサーに加え、ステレオカメラを採用し、先行車だけでなく、歩行者へのブレーキも可能に。低価格も実現し、軽の安心をまた一段と広げました。
クルマだけではなく、歩行者との衝突回避もサポート
衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。
さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
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01. 衝突警報機能
走行中に前方の車両や歩行者をステレオカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示で警告します。
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02. 事前ブレーキ
衝突の危険性がさらに高まったとシステムが判断した場合、弱いブレーキをかけます。
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03. 被害軽減ブレーキアシスト
事前ブレーキが作動している時にドライバーがブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
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04. 緊急ブレーキ
衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキで減速。衝突の回避や、被害の軽減をサポートします。
認識支援
■スマートアシストⅢに頼った運転は絶対に行わないでください。スマートアシストⅢは、ドライバーの判断を補助し、事故被害の軽減を目的としています。脇見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。運転時は常に先行車や歩行者との距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキペダルを踏むなど距離を保ち、安全運転を心がけてください。
■スマートアシストⅢの認識性能・制御性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。
■雪、濃霧、砂嵐の場合や、トンネル内、夜間、日射しの状況によってはステレオカメラ、ソナーセンサーが障害物などを正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。
■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。
■このほか、スマートアシストⅢについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■スマートアシストⅢの詳細は販売会社にお問い合わせください。