Photo:X 2WD。ボディカラーはサンドベージュメタリック〈T34〉。9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ、運転席ロングスライドシート(540mm/シートバックレバー付)はメーカーオプション。
「※」「 ■ 」「 ● 」に搭載情報または注意事項を記載しております。ご参照ください。
スマートアシストとはダイハツの予防安全機能の総称。車両に搭載した「ステレオカメラ」が周囲の状況を認識し、ドライバーの運転をサポート。ドライブをもっと安全安心に、もっと快適に。スマートアシストは現在販売中の車種の多くに搭載されています。(累計販売台数300万台)
■みんなに安全・安⼼を。「スマートアシスト」搭載⾞はサポカーS<ワイド>に適合。
■スマートアシストの衝突被害軽減ブレーキは、国⼟交通省の認定を受けています。
■スマートアシストのペダル踏み間違い急発進抑制装置は、国⼟交通省の認定を受けています。
■スマートアシスト搭載⾞はサポートカー限定免許の対象⾞です。
■セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)は、政府が事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。
全ての年代の方にお勧めしていますが、高年齢層の方に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、高齢者の皆様には特にお勧めしています。
詳しくはホームページをご覧ください。
[ サポカーS<ワイド> 4つの先進安全装置 ]●衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者) ●ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ●車線逸脱警報 ●先進ライト(自動切替型前照灯)
全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
[X、カスタムRSにメーカーオプション(スマートクルーズパック)]
走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離のキープを支援します。疲れにくく、長距離運転中の渋滞なども快適に運転できます。
+ 安全情報についてはこちらを必ずお読みください
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●ACC=Adaptive Cruise Control
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●ステレオカメラに汚れがある時
●ステレオカメラが高温な時
●ブレーキパッドが高温な時
●急なカーブを走行している時や急な上り坂、下り坂の時
●悪天候(豪雨・吹雪・濃霧など)により先行車が見えにくい時
●フロントウインドゥ外側が汚れ、泥、湿った雪に覆われている時
●フロントウインドゥ内側が曇っている時
●夜間に街灯のない道路を走行している時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
LKC(レーンキープコントロール)
[X、カスタムRSにメーカーオプション(スマートクルーズパック)]
約60km/h以上で走行中、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)作動時に、クルマが車線の中央付近を安定して走行するよう、ハンドル操作をアシストします。
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●LKC=Lane Keep Control
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●悪天候(豪雨・吹雪・濃霧など)により白(黄)線が見えにくい時
●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時
●夜間に街灯のない道路を走行している時
●急なカーブのある道路を走行する時
●フロントウインドゥ外側が汚れ、泥、湿った雪に覆われている時
●フロントウインドゥ内側が曇っている時
●先行車との車間距離が短い時
●自車が白(黄)線に対してまっすぐに走行していない時
●料金所や検札所の手前や交差点など、白(黄)線がない場所を走行する時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
ふらつき警報
長時間走行中、クルマのふらつきを検知すると、ドライバーへブザー音とメーター内表示でお知らせします。
+ 安全情報についてはこちらを必ずお読みください
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■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●約60km/h以上で走行していない時
●白(黄)線と道路表面の区別ができない時や、かすれたり汚れたりして見えにくい時
●悪天候(豪雨、吹雪、濃霧、砂嵐など)により白(黄)線が見えにくい時
●路面に雪が残っていたり湿っている時
●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時
●トンネルの出入り口や、木、建物の影などで明るさが変化した時
●夜間で街灯のついていない道路を走行している時
●先行車との車間距離が短い時
●車線の幅が狭い時や広い時、または変化している時
●急なカーブのある道路を走行する時
●フロントウインドゥ外側が汚れ、泥、湿った雪に覆われている時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
路側逸脱警報機能
約60km/h以上で走行中、クルマが路側へはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
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■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時
●道路の修復などのため、アスファルトの継ぎ目や線状の補修痕がある時
●経年などにより、道路の白(黄)線にかすれや重複、タイヤ痕などがある時
●交差点や横断歩道など車線の数が増減している区間や車線が複雑に交差している区間を走行する時
●道路の幅が狭い時や広い時、または変化している時
●分岐・合流路などを走行する時
●急なカーブのある道路を走行する時
●フロントウインドゥ内側が曇っている時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
車線逸脱警報機能
車線逸脱抑制制御機能
約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへブザー音とメーター内表示でお知らせするとともに、車線内に戻すようハンドル操作をアシストします。
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■ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は作動しません。
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●悪天候(豪雨・吹雪・濃霧など)により白(黄)線が見えにくい時
●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時
●道路の修復などのため、アスファルトの継ぎ目や線状の補修痕がある時
●経年などにより、道路の白(黄)線にかすれや重複、タイヤ痕などがある時
●交差点や横断歩道など車線の数が増減している区間や車線が複雑に交差している区間を走行する時
●車線の幅が狭い時や広い時、または変化している時
●分岐・合流路などを走行する時
●急なカーブのある道路を走行する時
●フロントウインドゥ内側が曇っている時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)
[X、カスタムRSにメーカーオプション]
駐車時にカメラで駐車枠の白線を検知し、音声とモニターガイドに加えてハンドル操作をアシストします。ドライバーは周囲の安全確認に専念でき、音声と画面の案内に従いながらアクセルやブレーキによる速度調整を行うことで、簡単に駐車できます。縦列駐車にも対応しています。
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■本機能はメーカーオプションの9インチスマホ連携ディスプレイオーディオまたはディーラーオプションの純正ナビゲーション上に表示されます。
■カメラが映し出す範囲は限られています。必ず車両周辺の安全を直接確認してください。
■写真はスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)の作動イメージです。手放し運転を推奨するものではありません。ハンドルに手をかざし、安全運転を心がけてください。
■安全のため、カメラ使用時も目視による安全確認を行いながら運転してください。
■次のような場合は、作動しません。
●駐車枠がない時
●車両が完全に停車していない時
●パーキングブレーキが作動している時
●いずれかのドアが閉まっていない時
●ハンドルを左右どちらかに半周以上回している時
●シフトレバーが[D]、[B]、[S]になっていない時
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●走行中にシフトレバーを切り替えた時
●急発進、急停止、急なシフトレバー操作をした時
●磨耗しているタイヤを装着している時
●未舗装路
●雪や凍結でスリップしやすい路面
■次のような場合は、機能を使用しないでください。
●駐車場に段差・勾配がある時
●機械式駐車場や駐車場所に障害物等がある時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
パノラマモニター
[X、カスタムRSにメーカーオプション(パノラマモニター対応カメラまたはスマートパノラマパーキングパックまたは9インチスマホ連携ディスプレイオーディオスマートパノラマパーキングパック付)]
車両の前後左右に搭載した4つのカメラにより、クルマを真上から見ているような映像を表示。運転席から確認しにくい車両周囲の状況を把握できます。
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■本機能はメーカーオプションの9インチスマホ連携ディスプレイオーディオまたはディーラーオプションの純正ナビゲーション上に表示されます。
■カメラが映し出す範囲は限られています。必ず車両周辺の安全を直接確認してください。
■トップ&リヤビュー、レフトサイド&リヤビュー、リヤワイドビューは、シフトポジションを[R]レンジにする操作が必要です。
■安全のため、カメラ使用時も目視による安全確認を行いながら運転してください。
コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)
コーナーセンサーをクルマの前後に装備。障害物までの距離に応じて警告音を変えてお知らせ。縦列駐車時や駐車場・車庫などでの取り回しをサポートします。
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■シフトポジション[D]、[B]、[S]、[N]時は、フロント2箇所、シフトポジション[R]時は、フロント2箇所+リヤ2箇所のセンサーが作動します。
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告。さらに、障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動します。
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■次の場合は作動しません。
〈後方のみ〉
●ワイパーがHiの時
〈前方・後方〉
●ドライバーが回避動作(ハンドル操作など)を行った時
●ウインカーONの時
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
〈ステレオカメラの場合〉
●前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)
●フロントウインドゥに曇りや汚れがある時
●障害物がガラスの場合
●障害物がフェンスやレンガなど均一な模様を持つものの場合
●障害物がまったく模様のない壁やシャッターの場合
〈ソナーセンサーの場合〉
●バンパーの非常に近い所に障害物がある時
●周囲で大きな音が鳴っていたり、超音波を発するものがある時
〈前方・後方〉
●障害物と車両が垂直でない時
●障害物の高さが低い時(縁石など)
●自車の中心と障害物が外れている時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
AHB(オートハイビーム)
[X、Lに標準装備]
ADB(アダプティブドライビングビーム)
[カスタムRSに標準装備]
AHB(オートハイビーム)は、対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替え。先行車や対向車などがいない時はハイビームにし、遠くまで見通しを確保します。ADB(アダプティブドライビングビーム)は、ハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した時、部分的に遮光し、先行車や対向車に配慮しながら高い視認性を確保できます。どちらも夜間走行の安心感を高めます。
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〈AHB(オートハイビーム)〉
■自車速度約30km/h以上で作動します。
■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限度があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、状況に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
〈ADB(アダプティブドライビングビーム)〉
●ADB=Adaptive Driving Beam
■自車速度約30km/h以上で作動します。
■次のような場合は、ハイビームが自動で遮光ビームに切り替わらない場合があります。
●見通しの悪いカーブで対向車と突然すれ違った時
●他車が前方を横切った時
●連続するカーブや中央分離帯、街路樹などで前方車両が見え隠れする時
●前方車両が離れた車線から接近した時
●前方車両が無灯火の時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
サイドビューランプ
通常のヘッドランプに加え、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を明るく照らします。また、シフトを[R]レンジに入れると左右のランプが点灯します。
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■次のような場合は、点灯しません。
●ADBシステムが作動していない時(カスタムグレードのみ)
■次の場合に点灯したサイドビューランプが消灯します。
●ロービームをOFFにする
●シフトを[R]レンジに入れ、両側のランプが点灯後、約5km/h以上で前進する
●ターンランプをONにし、片側のランプが点灯後、ターンランプをOFFにする
●ハンドル操作にて片側のランプが点灯後、ハンドルをまっすぐな状態に戻す
●点灯した状態で5分以上放置する
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
フルLEDヘッドランプ (クリアランスランプ、オートライト付)
マニュアルレベリング機能付
[X、Lに標準装備]
オートレベリング機能付
[カスタムRSに標準装備]
白く明るい光で夜間走行の安心感を高めます。カスタムグレードは、乗車人数や荷物の量に応じて、照射軸の上下方向を自動調節するオートレベリング機能付です。
衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])
衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])
走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)、歩行者(昼夜対応)を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
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■状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。
■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。
■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。クリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。
■衝突回避支援ブレーキ機能は、主に先行車、歩行者に作動します。ただし、電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。
■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。
■車両、二輪車、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。
■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約120km/h(対歩行者の場合は、約30~約60km/h)で作動します。
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●夜間時の対二輪車・対自転車
●前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)
●前方車両との重なりが少ない時
●急カーブや急な坂道を走行している時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
[カスタムRS、Xに標準装備]
[Lにメーカーオプション(9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ純正ナビ装着用アップグレードパック付)]
進入禁止、最高速度、一時停止の標識をステレオカメラが検知するとメーター内に表示※3してお知らせします。道が入り組んだ住宅街や高速道路での運転時などに役立ちます。
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■作動車速域は、進入禁止が~約60km/h、最高速度が0km/h~、一時停止が~約60km/hとなります。
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●標識の手前で減速した時や、右左折前、右左折後
●標識が高速道路の分岐した直後、または合流直前の隣の車線にある時
●認識対象の標識の色、形、数字に似たものが周辺にある場合(類似の標識、電光掲示板、看板、のぼり旗、構造物など)
●ロータリー(環状交差路)を走行している時
●悪天候時(豪雨、吹雪、濃霧、砂嵐など)
●夕方、朝方の薄暗い時や、夜間に対象物に接近する時
●屋内の駐車場など暗い場所で対象物に接近する時
●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車のヘッドランプの光など)を受けた時
●標識の全体または一部が、木・電柱などで隠れている時
●標識が泥、雪、または霜などで覆われた時
●標識が街灯などの光や建物の影などで見えにくくなっている時
●電光標識が極端に明るい、または暗い時
など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
先行車発進お知らせ機能
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
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■ブレーキペダルを踏んでいる時に作動します(シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します)。
■前方約10m以内の先行車が約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。
■スマートアシストに頼った運転は絶対に行わないでください。スマートアシストは、ドライバーの判断を補助し、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。脇見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。運転時は常に先行車や歩行者との距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキペダルを踏むなど距離を保ち、安全運転を心がけてください。■スマートアシストの認識性能・制御性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。■雪、濃霧、砂嵐の場合や、トンネル内、夜間、日射しの状況によってはステレオカメラ、ソナーセンサーが障害物などを正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。■このほか、スマートアシストについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■スマートアシストの詳細は販売会社にお問い合わせください。
VSC&TRC
VSCは急なハンドル操作や、滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保します。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。
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●VSC=Vehicle Stability Control
●TRC=Traction Control
■VSC&TRCを過信しないでください。VSC&TRCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
CTA(コーナリングトレースアシスト)
[カスタムRS、Xにメーカーオプション(スマートクルーズパック)]
旋回時に、車両が外側にふくらんでいると検知したとき、ブレーキ制御を内輪に行うことで旋回性能を高め、コーナリングをアシストします。
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■CTAを過信しないでください。CTAが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
極細Aピラー
Aピラーを細くすることで、運転時の視界を確保。左右の死角が少ないため歩行者などを見落としにくく、体格に関係なく、誰でも安心して運転できます。
約60km/h以上で走行中に強くブレーキを踏んだ場合、ブレーキランプ点灯と同時にハザードランプが自動で高速点滅して、後続車に注意を促します。
滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。
スモールサイズで高い衝突安全性能を実現したボディ
フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造とするとともに、最適化・合理化を極めた骨格構造により、軽量化を図りながら衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現したボディ。国内および欧州の衝突安全基準を、余裕を持ってクリアしたのはもちろん、世界で実施されている厳しい試験法を取り入れた衝突実験でも十分な生存空間を確保。さらにダイハツでは、多様な交通事故を考慮して独自の目標を設定し、高い衝突安全性能をめざしています。
ピラー内蔵スライドドア
フロントドア後端部とリヤスライドドア前端部に、通常鋼板の3倍以上の強度を持つ「超高張力鋼板」を使用したピラーを内蔵。フロントドアの上下と、リヤスライドドアにロックを配置し、ボディとしっかり結合することで、ドアがピラーの役割を果たし、ピラーのある運転席側と同等の強度・剛性を確保しました。さらに、フロントドア、リヤスライドドアにインパクトビームを配置。乗員への衝撃を緩和します。
歩行者傷害軽減ボディ
万が一の対人事故を考慮して、フード、フェンダー、ワイパーピボットなどの各所に衝撃緩和装置・吸収スペースを設け、歩行者保護性能をより高めています。
6つのエアバッグにより前からの強い衝撃時に、乗員の頭部、胸部への重大な傷害を軽減するだけでなく、車両側方からの衝撃も緩和します。
チャイルドシートをワンタッチで着脱、確実に固定でき、衝突時の前方回転を抑えられます。チャイルドシートを装着した状態でのシートスライドも可能です。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。お近くのダイハツ販売会社でご確認ください。
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