特徴・操作方法
「※」「■」に搭載情報または注意事項を記載しております。ご参照ください。
福祉機能
操作方法
助手席シートリフト操作方法
各操作はかならず介添えの方が安全を確認しながら行ってください。
※写真は降車時の手順を説明しています。乗車時は逆の手順で行ってください。

助手席ドアを全開にして、ワイヤレスリモコンスイッチ(または、シート昇降スイッチ)を押し続けると、回転開始位置までシートがスライドして、背もたれ角度を自動的に調整します。
※アームレストとフットレストをご使用ください。
※シートベルトを着用しているときは、ワイヤレスリモコンスイッチやシート昇降スイッチを押してもシートは回転しません。
自動メモリー機能
シートは降車前のシートポジション(スライド位置・リクライニング角度)を記憶しています。また、乗車完了時は記憶したシートポジションに自動的に復帰します。

シートが外側に回転します。

ワンモーションのスムーズな動きで、引き続きシートは自動的に下降します。
自動メモリー機能
シートは任意の高さで止められ、下降を停止した時の高さを自動的に記憶します(メモリー範囲は最下端から200mm)。
助手席シートリフトについて
シートに深く着座できない方、ひざや首が曲がらない方の場合、足や頭がボディにあたり、座った状態でのシートの回転が困難になりますのでご注意ください。 ●各操作はかならず介添えの方が安全を確認しながら行ってください。 ●体勢保持のため、アームレストとフットレストをご使用ください。 ●助手席シートリフトは、ベース車のシートとは異なります。フルリクライニングはできません。シートスライド量、シートバック角度もベース車とは異なります。また、シート格納時座面がベース車と比べて約15mm高くなります。 ●シートリフトを昇降させる時は、左側リヤシートの同乗者の安全をご確認ください。 ●助手席シートリフトにチャイルドシートは装着できません。 ●左側リヤシートのダイブイン格納ができません。 ●左側リヤシートの足元スペースはベース車よりも狭くなります。 ●詳しくは、取扱説明書をご確認ください。
※グレード・カラーについて