安全・安心のスマアシⅢ。
Photo:カスタムターボRS“リミテッド SA Ⅲ”(2WD)。ボディカラーのプラムブラウンクリスタルマイカ〈R59〉はメーカーオプション。ワイド スタンダード メモリーナビ[2021モデル]はディーラーオプション。
「※」「 ■ 」「 ● 」に搭載情報または注意事項を記載しております。ご参照ください。
●セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。全ての年代の方にお勧めしていますが、高年齢層の方に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、高齢者の皆様には特にお勧めしています。詳しくはこちらをご覧ください。
[ サポカーS〈ワイド〉4つの先進安全装置 ]
●衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者) ●ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ●車線逸脱警報 ●先進ライト(自動切替型前照灯)
■衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定制度とは、運転者の安全運転を支援する機能を備えた「安全運転サポート車(サポカー/サポカーS)」の普及啓発の一環として、走行中または停止中の車両に対する衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する制度です。
軽キャブワゴン初※1、歩行者も認識して作動する機能を採用。運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避の支援や被害の軽減を図り、安全運転をサポートする「スマートアシストⅢ」。
ステレオカメラ
安全運転を支援する「スマートアシスト」。ソナーセンサーに加え、ステレオカメラを採用し、先行車だけでなく、歩行者へのブレーキも可能に。軽の安心をまた一段と広げました。
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。
さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警報し、逸脱回避操作を促します。
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■道路上の車線がかすれていたり、汚れたりしている場合は、作動しません。
■ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は作動しません。
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告します。
誤発進抑制制御機能(前方)
前方約4m以内に障害物等があることをステレオカメラが検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
誤発進抑制制御機能(後方)
後方約2~約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
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■エンジン出力を制限することで、急な発進を抑えます。
■ハンドルを切ったり、ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は、右左折の意志があると判断し、システムは作動しません。
■ワイパーを高速で使用中は、誤発進抑制制御機能(後方)が停止します。ただし、誤発進抑制制御機能(前方)は作動します。
■制御時間には制限があります。一定時間アクセルペダルを踏み続けるとアクセル操作に応じて加速しますのでご注意ください。
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
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■ブレーキペダルを踏んでいる時に作動します(シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します)。
■前方約10m以内の先行車が約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。
対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを手をわずらわせることなく自動で切り替え。先行車や対向車などがいない時にはハイビームにし、遠くまで見通しを確保。安心感を高めます。
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■自車速度約25km/h以上で作動します。
■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限度があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、状況に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
コーナーセンサー(リヤ2個)
死角になりやすい左右後方の障害物をブザー音でお知らせして、縦列駐車や車庫入れをサポートします。
Photo:衝突安全ボディ〈TAF(タフ)〉
衝突安全ボディ
「TAF」は、国内衝突安全基準を余裕をもってクリアしたのはもちろん、世界で実施されている厳しい試験法を組み合わせた衝突実験においても十分な生存空間を確保できるように設計されたボディです。
多様な角度からの衝突実験
世界最高水準の前面フルラップ55km/h、前面オフセット64km/h、後面50km/h、側面55km/hの衝突実験を実施。いずれの角度からの実験においても室内には十分な生存空間が確保されていることが実証されています。
歩行者傷害軽減ボディ
万一の対人事故を考慮した歩行者傷害軽減ボディを採用。歩行者の傷害を軽減するため、ワイパーピボットとフード内に衝撃吸収構造を設け、歩行者保護性能をより高めています。
VSC&TRC
VSCは急なハンドル操作や、滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保します。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。
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●VSC=Vehicle Stability Control
●TRC=Traction Control
■VSC&TRCを過信しないでください。VSC&TRCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
エマージェンシーストップシグナル
車速約60km/h以上で走行中に強くブレーキを踏んだ場合、ブレーキランプ点灯と同時にハザードランプが自動で高速点滅して、後続車に注意を促します。
ABS(EBD機能付)
滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。
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●EBD=電子制御制動力配分システム。
■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。
ヒルホールドシステム
登り坂での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える時に、クルマの後退を防ぎます。
ヘッドランプ自動消灯システム
ヘッドランプをつけたままエンジンを切った場合、エンジンを切ると同時に自動的に消灯し、バッテリー上がりを防ぎます。
デュアルSRSエアバッグ
前からの強い衝撃時、瞬時に膨張・収縮し、運転席・助手席乗員の頭部、胸部への重大な傷害を軽減します。
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●SRSはSupplemental Restraint System[乗員保護補助装置]の略です。
■SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。なお、チャイルドシートを助手席に装着する際には、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■デュアルSRSエアバッグは衝突時の衝撃が弱い場合は作動しません。
■写真は機能説明のためにデュアルSRSエアバッグが作動した状態を再現したものです。
ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー&トップテザーアンカー(後席)
ワンタッチでチャイルドシートを着脱、確実に固定できます。さらにチャイルドシート上部のトップテザーをアンカーに固定することによって、衝突時のチャイルドシートの前方回転を抑えます。チャイルドシートを装着した状態でのシートスライドも可能です。
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■装着にはディーラーオプションのISOFIXチャイルドシートベースまたは、シートベルトでの取付が必要となります。
■チャイルドシートの種類や装着の向きによっては、シートベルトでの装着となり、シートスライドは使用できません。
■詳しくは販売会社におたずねください。
プリテンショナー&フォースリミッター機構付フロント3点式ELRシートベルト
前席に、前方からの強い衝撃を感知するとシートベルトを瞬時に巻き取り、乗員の拘束効果を高めるプリテンショナー機構と、シートベルトに一定以上の荷重がかからないようにすることで乗員の胸部への負担を緩和するフォースリミッター機構を採用しました。
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