


10月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催された国際福祉機器展「H.C.R.2018」。今回、トヨタとの合同ブースでの出展を実施し、ダイハツはフレンドシップシリーズ7台、トヨタはウェルキャブシリーズ等10台を出展。展示車両を機能別に分け、軽から普通車、大型車に至る迄、さまざまなタイプの福祉車両をじっくり見ることのできる貴重な機会となりました。会期中は、ブース内イベントとして理学療法士の市川真さんによる理学療法ステージ、通所介護事業者向け「らくぴた送迎」の実演紹介、福祉車両スーパーアドバイザー“バーバラ魅鳥(みどり)”による実演デモ等も行われ、「誰もがいくつになっても自由に移動できる生活」をサポートするダイハツの取り組みをより多くのご来場の方に実感していただきました。
出展車両
2017年11月に衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を搭載して新型となったアトレースローパー、ハイゼットスローパー、アトレーリヤシートリフトをはじめ、福祉機能が充実したスマートアシストⅢ装備車7台を展示いたしました。