
出展車両
体験者の声
タントスローパー 体験者の声
50代男性 / 車いす利用
「福祉車両は旅行へ行くときにレンタカーで使用しています。タントスローパーは車内が広々としているし、左右のスライドドアを開くと開放感も増しますね。車いすを乗り入れるスペースのゆるやかな角度が心地良いと思います。」
タントスローパー 体験者の声
20代女性 / 大学生
「大学で自動車のバリアフリーについて研究しています。体格に関係なく固定できる3点式のシートベルトや手すり、電動ウインチなどの装備、衝突回避支援システムの「スマートアシストII」など、安全性が十分に考慮されている福祉車両だと思いました。」
アトレースローパー 体験者の声
40代男性 / 在宅サービス
「車いす利用者の介添えがすぐ側でできる補助シート付きがラインナップされているところが魅力だと思います。また、最近は都心でも大雪が降ることがありますから、4WD車を選べるところも良いですね。」
ハイゼットスローパー 体験者の声
40代女性 / 高齢者施設勤務
「勤務している施設でリヤシート付きのアトレースローパーを使っています。ハイゼットスローパーは補助シートが予め装備されていて、介助の幅が広がりそう。車内空間、特に天井が高いので圧迫感がなく、乗り心地も良いです。」
タントウェルカムシート 体験者の声
40代男性 / 製造業
「私のように体格が大きくても、全くストレスなく乗り降りできました。足元のスペースも十分ありますし、シートに傾斜があることで立ち上がりやすいですね。今日はタイから視察に来ています。タイの福祉車両は大型の車がほとんどですから、軽福祉車両のバリエーションの豊かさがうらやましいです。」
ムーヴフロントシートリフト 体験者の声
40代女性 / 一般
「車いすを使っている娘のためにも、家族4人が一緒に乗れる福祉車両を探しています。シートリフトタイプはスローパータイプと比べて駐車スペースをあまり選びませんから、使い勝手が良さそうです。シートの昇降スピードも遅からず早からずで、スムーズな乗り降りができそうです。」
ダイハツブースの様子
モニターやスクリーンでは、福祉や介護の現場でフレンドシップシリーズをお使いの方々に、使用実感をお話いただくショートムービーを上映しました。
福祉車両の基礎知識はもちろん、税金の減免や優遇制度などの専門知識も持つ「福祉車輌取扱士」の資格を取得したコミュニケーターが常駐し、車両をご紹介しました。
来場者の皆様がどんな環境で福祉車両を必要としているのか。ご希望や使い方を詳しく伺い、お客様に寄り添った車両選びのサポートを行うのも、コミュニケーターの大切な役割です。
フレンドシップシリーズの特徴を、わかりやすいコピーやイラストで表現。こうしたポップをきっかけに、詳しい話をコミュニケーターに聞かれる方もいらっしゃいました。
「タントスローパー」「タントウェルカムシート」「ムーヴフロントシートリフト」に搭載された衝突回避支援システム「スマートアシストII(※)」。その機能について、パネルを用いながら説明をさせていただきました。(※グレード別設定)
高齢化や福祉社会への関心の高まりを受け、福祉車両販売体制の強化を進めてきたダイハツは、おかげさまで2014年度軽福祉車両の販売台数No.1を記録することができました。
ピンクを基調としたダイハツブースの外観。車いすの方でも車両選びをしやすいよう、車両間のスペースを広めにとり、立て看板やパネル展示は移動の妨げにならないようにレイアウトしています。
ブース受付では来場者の皆様にダイハツのフレンドシップシリーズのカタログを配付。時間が限られている方にもできるだけ多くの情報をお伝えできるよう、参考お見積りなども合わせて用意しました。
車両デモンストレーション
フレンドシップシリーズの特徴やメリットをわかりやすく紹介するデモンストレーションを実施。混雑する会場で多くの方にご覧になっていただけるよう、スクリーンやモニターで同時中継も行いました。
女性リポーターによるデモンストレーションでは、フレンドシップシリーズが福祉や医療の現場でどんなメリットがあるのかを、実演を交えながら説明いたしました。写真は「ハイゼットスローパー」の実演の様子です。
耳が不自由な方でもデモンストレーションをご理解いただけるよう、手話による説明も行いました。
男性リポーターによるブースリポートでは、各車両の特徴をはじめ、全国に現在130店舗展開しているフレンドシップショップの取り組みなどもご紹介しました。
来場者の皆様からいただいた感想をコミュニケーターがご紹介する“リアルタイムレポート”も実施。
連日行われたデモンストレーション。多くの来場者の方が、熱心にご覧いただいていました。
