ダイハツ ハイゼットトラック 実車レビュー

※この記事は価格.comで2018年7月に掲載されたレビュー記事を転載しています。

人気の軽トラックに衝突回避支援システム「スマートアシストⅢt」を搭載農家で使って実力検証!ダイハツ 新「ハイゼットトラック」のここが“いいね”

完成度の高いモデルが揃う軽トラック市場で、8年連続販売台数1位※1を誇るダイハツ「ハイゼットトラック」。2018年5月に発売された最新モデルは、同社の衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」をベースに専用開発された「スマートアシストⅢt」(以下、スマアシⅢt)を、軽トラックとして初搭載※2したのが大きなトピックだ。ここでは、価格.comスタッフの実家である新潟県十日町市の農家を舞台に、新「ハイゼットトラック」の実力を徹底チェック。積載性や使い勝手のよさといった軽トラックの基本性能はもちろん、新搭載された「スマアシⅢt」の魅力も詳細にレポートしていこう。

※1 2010年~2017年 国内軽・小型・普通トラック車名別年間(暦年)新規届出・登録台数(全軽自協・自販連資料より)。
※2 2018年5月現在。軽キャブトラッククラス。ダイハツ工業(株)調べ。

8年連続販売台数No.1※1の軽トラックがより安全に生まれ変わった

“軽トラ”は「働くクルマ」の代名詞であり、すぐれた積載性と機動力を生かし、農業や建設業の現場をはじめ、さまざまな日本の経済活動の現場で活躍している。そんな軽トラックに求められるのは積載性、丈夫さ、使い勝手のよさなどだが、さらにもうひとつ、安全性を重視するのが最近のトレンド。農業や建設業の現場では、ドライバーやその家族の高齢化が進んでおり、こうした年配ドライバーにこそ先進安全装備は欠かせないものであるし、彼らが毎日運転する軽トラックにはなおさら求めたい要素と言える。

こうした市場のニーズに応えるべく、ダイハツは2018年5月に発売を開始した新「ハイゼットトラック」に、軽トラック初※2となる衝突回避支援システム「スマートアシストⅢt」(以下、スマアシⅢt)を搭載。基本機能である高い積載性や使い勝手のよさに加え、軽トラックとしてトップレベルの安全性をも備えたモデルへと進化を遂げている。

ダイハツの「ハイゼットトラック」といえば、1960年の初代モデル誕生から、現行モデルで10台目となるロングセラーモデル。加えて同市場での販売台数は8年連続No.1※1を誇る、日本を代表する軽トラックだ。トップブランドとして市場を作り上げてきた自負と、現代の市場ニーズに取り組もうという使命感。「スマアシⅢt」の採用には、こうしたダイハツの決意が表れていると言えるだろう。

※1 2010年~2017年 国内軽・小型・普通トラック車名別年間(暦年)新規届出・登録台数(全軽自協・自販連資料より)。
※2 2018年5月時点。軽キャブトラッククラス。ダイハツ工業(株)調べ。

ボディサイズは3,395(全長)×1,475(全幅)×1,780(全高)mm。ボディカラーは撮影車の「ライトローズマイカメタリック」を含めて全8色を用意。グレードも選択肢が豊富で、「スタンダード」「エクストラ」「ハイルーフ」「ジャンボ」が設定されている。撮影車は「エクストラ」をベースに、UVカットガラスやミラー付きのサンバイザーなど、女性がうれしい装備を盛り込んだ「農業女子パック」だ
ボディサイズは3,395(全長)×1,475(全幅)×1,780(全高)mm。ボディカラーは撮影車の「ライトローズマイカメタリック」を含めて全8色を用意。グレードも選択肢が豊富で、「スタンダード」「エクストラ」「ハイルーフ」「ジャンボ」が設定されている。撮影車は「エクストラ」をベースに、UVカットガラスやミラー付きのサンバイザーなど、女性がうれしい装備を盛り込んだ「農業女子パック」だ

ボディサイズは3,395(全長)×1,475(全幅)×1,780(全高)mm。ボディカラーは撮影車の「ライトローズマイカメタリック」を含めて全8色を用意。グレードも選択肢が豊富で、「スタンダード」「エクストラ」「ハイルーフ」「ジャンボ」が設定されている。撮影車は「エクストラ」をベースに、UVカットガラスやミラー付きのサンバイザーなど、女性がうれしい装備を盛り込んだ「農業女子パック」だ

新「ハイゼットトラック」の実力を検証するために訪れたのは、価格.comスタッフの実家となる、新潟県十日町市にある山間の農家。こちらの農家では、農作業はもちろん、日常的な買い物や家族の送り迎えなどに日ごろから軽トラックを利用しているという。そんな、スタッフの家族は、新「ハイゼットトラック」をどのように感じたのだろうか

新「ハイゼットトラック」の実力を検証するために訪れたのは、価格.comスタッフの実家となる、新潟県十日町市にある山間の農家。こちらの農家では、農作業はもちろん、日常的な買い物や家族の送り迎えなどに日ごろから軽トラックを利用しているという。そんな、スタッフの家族は、新「ハイゼットトラック」をどのように感じたのだろうか

「スマートアシストⅢt」がもたらす高い安全性と安心感

ダイハツが新「ハイゼットトラック」へ「スマアシⅢt」の搭載を決断した背景には、安全性の高いクルマを求める市場のニーズがあるためだ。農業や建設現場には作業員の高齢化という課題があり、実際、軽トラックに限らず、高齢ドライバーの操作ミスや不注意などに起因する事故のニュースは近年目立っている。「軽トラックにも乗用車同様の安全装備が欲しい」という声があがるのは、ごく自然の流れと言えるだろう。

そんな流れを汲んで搭載された新「ハイゼットトラック」の「スマアシⅢt」は、同社の乗用車向け「スマアシⅢ」をベースに、積み荷の量などによって車重が大きく変わる軽トラック向けの専用設計となっているところがポイント。また、軽トラックはMT車が選ばれるケースが多い事情にも配慮して、MT車にも搭載されている。

基本的な構造は「スマアシⅢ」と同様で、フロントウインドウ上部に設置されたステレオカメラが前方の車両、歩行者を認識し、状況に応じて衝突回避などをうながすもの。「スマアシⅢt」は、具体的には以下の4つの機能で構成されている。①衝突の危険を判断した場合の衝突警報機能、危険が高まった段階で自動的に弱いブレーキをかける事前ブレーキ、そしてさらに危険性が高まった場合に作動する緊急ブレーキの3段階で作動する「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」。②前方約4m以内に障害物があることをステレオカメラが検知すると、ブレーキとアクセルのペダルを踏み間違えても急発進を抑制する「誤発進抑制制御機能(前方)」。③約60km/h以上で走行中、ステレオカメラが車線を検知している場合、車線から逸脱しそうになると警報で知らせる「車線逸脱警報機能」。④そして、信号待ちなどで前のクルマが発進しても気づかないとき、ブザー音とメーター内表示で知らせる「先行車発進お知らせ機能」だ。

今回、レビューのため訪れた新潟県十日町市の農村では、高齢者がひとりで軽トラックを運転して田んぼや畑に向かう姿が日常的に見られた。慣れた道とはいえ、いつ操作を間違えたり、判断を誤ったりするかはわからない。「スマアシⅢt」が搭載された新「ハイゼットトラック」なら、万が一の事故を未然に防ぐ可能性が高まるため、ドライバーは安心して運転できるし、その家族も安心して送り出すことができるはずだ。

「スマアシⅢt」の基盤はフロントウインドウ上部に搭載されるステレオカメラ。先行車や歩行者、障害物などを検知して安全・安心な運転をサポートしてくれる。「スマアシⅢt」搭載車と非搭載車の価格差は5万4000円ほどで、選択しやすい価格設定となっている点にも注目したい

「スマアシⅢt」の基盤はフロントウインドウ上部に搭載されるステレオカメラ。先行車や歩行者、障害物などを検知して安全・安心な運転をサポートしてくれる。「スマアシⅢt」搭載車と非搭載車の価格差は5万4000円ほどで、選択しやすい価格設定となっている点にも注目したい

1.衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)

1 衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)

農業従事者は高齢化が進んでいるが、視野の広さや、動体視力は加齢とともに衰える傾向にあると言われている。危険を察知してからブレーキを踏むまでの反応も鈍くなりがちだが、本機能は、前方の車両や歩行者と衝突の危険性があると判断すると、警告音とメーター内の表示で注意をうながしてくれる。また、どうしても衝突が避けられないと判断した場合、緊急ブレーキで衝突回避をサポートする

2.誤発進抑制制御機能(前方)

2 誤発進抑制制御機能(前方)

駐車場などで、高齢者が運転するクルマの急発進による事故のニュースをよく耳にするが、原因の多くはブレーキとアクセルの踏み間違い。新「ハイゼットトラック」には、踏み間違いによる事故を未然に防ぐ「誤発進抑制制御機能(前方)」も備えている

3.車線逸脱警報機能

3 車線逸脱警報機能

約60km/h以上で走行中、ステレオカメラが車線を検知している場合、車線からはみ出しそうになると警報で知らせてくれる「車線逸脱警報機能」。高速道路などを走行中、単調な運転が続くとどうしても注意力は散漫になりがちなので、こうした機能を備えるのはありがたい

4.先行車発進お知らせ機能

4 先行車発進お知らせ機能

信号が青に変わっても、先行車の発進に気づかずクラクションを鳴らされる。多くの人が経験したことのある状況も、ブザー音とメーター内表示で知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」があれば避けられる。クラクションを鳴らされ、あわててアクセルを踏む。それが思わぬ事故につながらないとも限らないため、利用価値の高い装備と言える

農家で使って実感! 仕事や日常を支えるすぐれた使い勝手

続いては、具体的な農家での利用シーンを通して新「ハイゼットトラック」の使い勝手のよさをチェックしていこう。軽トラックNo.1※3の2,030mmの荷台フロア長、そして1,410mmの荷台幅を持つ荷台は、農作業で使う際にも十分な広さ。カタログによると「りんごコンテナ48個」「20Lポリタンク40個」が積載可能で、これなら小型の農機具も余裕を持って積み込める。ただ、農業や建設業などの現場では、立方体のように「積みやすいもの」だけを積み込むとは限らない。十分な広さと同時に使い勝手も重要なポイントになる。

農家の場合は小型の農機具、肥料袋、野菜の苗、スコップ、ポリタンクなど、大きさも形もバラバラな荷物を積むことが多い。作業を素早く進めるには、いろいろなものを、あれこれ考えずに積み込める広さと同時に、移動する際に荷台で崩れたり、または落下したりすることがないようロープで固定するためのフックが不可欠だ。

新「ハイゼットトラック」は荷台周辺に合計25個ものフックを備え、使い勝手も高めている。「荷物は無造作に積み込むことが多いので、フックの数が多いのはありがたい」とスタッフの家族も語っていた。現場で使ってわかる評価ポイントは、ガードフレームのT字フック。ほかのフックはL字のものが多いが、T字にすることで「小さな道具などを入れたレジ袋を、そのままひょいっと引っかけておけるから使い勝手がいい」と農業の現場でも好評なのだ。まさに、かゆいところに手が届く装備である。

※3 2018年5月現在。軽キャブトラッククラス。ダイハツ工業(株)調べ。他社にも同数値の車があります。

2,030(荷台フロア長)×1,410(荷台幅)mmと広大なスペースを確保し、荷物の多い農業の現場でも安心して利用できる

2,030(荷台フロア長)×1,410(荷台幅)mmと広大なスペースを確保し、荷物の多い農業の現場でも安心して利用できる

農家が実際に使用している農機具や道具を荷台に積み込んでみた。小型の耕運機、一輪車、20kgの肥料袋×3、野菜の苗を2種類、そして20Lのポリタンクなどを積んでも、荷台にはまだまだ余裕がある。「これなら荷物が多くても自宅と畑を往復することは少なくなりそうですね」と、スタッフの家族も納得の様子

農家が実際に使用している農機具や道具を荷台に積み込んでみた。小型の耕運機、一輪車、20kgの肥料袋×3、野菜の苗を2種類、そして20Lのポリタンクなどを積んでも、荷台にはまだまだ余裕がある。「これなら荷物が多くても自宅と畑を往復することは少なくなりそうですね」と、スタッフの家族も納得の様子

荷台が広いだけでなく、現場で使って実感できる細かな提案も数多く盛り込まれている。そのひとつが荷台周辺のフック。実に25個ものフックを備え、移動中に荷物が落ちることのないよう、しっかり固定できる

荷台が広いだけでなく、現場で使って実感できる細かな提案も数多く盛り込まれている。そのひとつが荷台周辺のフック。実に25個ものフックを備え、移動中に荷物が落ちることのないよう、しっかり固定できる

次に、車内空間をチェックしていこう。軽トラックは「道具」としての側面が強く、荷台の広さや燃費など、わかりやすいスペックに注目が集まりがちだが、日常の足として使う場合に重要なのが快適性。新「ハイゼットトラック」はどうかというと、最初に運転席に座った瞬間、ほとんどの人がいい意味で期待を裏切られるだろう。「想像よりはるかにゆとりがある」からだ。

限られたスペースの中でも、フロントガラスの角度を立てて前方に出し、ステアリングの角度を起こすことで、運転席は140mmのスライドが可能になっている。室内幅は軽トラックNo.1※4の1,340mmが確保されているため、窮屈な印象はない。身長180cmのスタッフの家族でも自然な運転姿勢が取れた。

また、フロア高415mmの低床設計に加え、大きく開くドアと広い開口部のため、スムーズに乗り降りできるのも日常利用にはありがたい。スタッフの家族いわく、「妻や娘を乗せて買い物に行くこともありますが、乗り降りがラクだと言っています」とのこと。

「道具」としての側面から見た場合、収納スペースの充実も見逃せない。キャビンのあちこちにトレイやポケットが用意されており、探すのが楽しくなるほど。「軍手やカッターなど、小物をパッと手の届くところに置けるのはありがたい」と、フルに活用している様子だった。

※4 2018年5月現在。軽キャブトラッククラス。ダイハツ工業(株)調べ。他社にも同数値の車があります。

軽トラックは車内が狭い。以前から常識のように語られていることだが、新「ハイゼットトラック」は様子が異なる。フロントガラスを大きく前方に出した設計が採用されているため、開放感は想像以上。一般の乗用車に近い感覚で運転できる
軽トラックは車内が狭い。以前から常識のように語られていることだが、新「ハイゼットトラック」は様子が異なる。フロントガラスを大きく前方に出した設計が採用されているため、開放感は想像以上。一般の乗用車に近い感覚で運転できる

軽トラックは車内が狭い。以前から常識のように語られていることだが、新「ハイゼットトラック」は様子が異なる。フロントガラスを大きく前方に出した設計が採用されているため、開放感は想像以上。一般の乗用車に近い感覚で運転できる

運転席に座って最初に感じるのは、適度なクッション性があるシートの座り心地のよさ。運転席は前後に140mmのスライドが可能なため、最適なポジションで運転できる。足元にも余裕があり、スタッフの家族によると「長靴を履いていても運転しやすい」とのこと。こうした部分が現場で支持される理由のひとつなのだろう

運転席に座って最初に感じるのは、適度なクッション性があるシートの座り心地のよさ。運転席は前後に140mmのスライドが可能なため、最適なポジションで運転できる。足元にも余裕があり、スタッフの家族によると「長靴を履いていても運転しやすい」とのこと。こうした部分が現場で支持される理由のひとつなのだろう

軽トラックの魅力のひとつが「道具としての完成度の高さ」だが、新「ハイゼットトラック」の小物収納の充実ぶりは感動的でもある。「助手席トレイ」「センタートレイ」にはよく使う軍手やメジャーを、「ドアポケット」には資料の入ったファイル、「大型インパネロアポケット」にはカードやメモ帳、ペンなどが収納でき、まるで移動する作業基地のようだ。運転席と助手席の間にはショッピングフックも用意される。必要なものを必要な時に取り出せるため、「農作業の効率も上がります」と、スタッフの家族も満足していた
軽トラックの魅力のひとつが「道具としての完成度の高さ」だが、新「ハイゼットトラック」の小物収納の充実ぶりは感動的でもある。「助手席トレイ」「センタートレイ」にはよく使う軍手やメジャーを、「ドアポケット」には資料の入ったファイル、「大型インパネロアポケット」にはカードやメモ帳、ペンなどが収納でき、まるで移動する作業基地のようだ。運転席と助手席の間にはショッピングフックも用意される。必要なものを必要な時に取り出せるため、「農作業の効率も上がります」と、スタッフの家族も満足していた
軽トラックの魅力のひとつが「道具としての完成度の高さ」だが、新「ハイゼットトラック」の小物収納の充実ぶりは感動的でもある。「助手席トレイ」「センタートレイ」にはよく使う軍手やメジャーを、「ドアポケット」には資料の入ったファイル、「大型インパネロアポケット」にはカードやメモ帳、ペンなどが収納でき、まるで移動する作業基地のようだ。運転席と助手席の間にはショッピングフックも用意される。必要なものを必要な時に取り出せるため、「農作業の効率も上がります」と、スタッフの家族も満足していた
軽トラックの魅力のひとつが「道具としての完成度の高さ」だが、新「ハイゼットトラック」の小物収納の充実ぶりは感動的でもある。「助手席トレイ」「センタートレイ」にはよく使う軍手やメジャーを、「ドアポケット」には資料の入ったファイル、「大型インパネロアポケット」にはカードやメモ帳、ペンなどが収納でき、まるで移動する作業基地のようだ。運転席と助手席の間にはショッピングフックも用意される。必要なものを必要な時に取り出せるため、「農作業の効率も上がります」と、スタッフの家族も満足していた

軽トラックの魅力のひとつが「道具としての完成度の高さ」だが、新「ハイゼットトラック」の小物収納の充実ぶりは感動的でもある。「助手席トレイ」「センタートレイ」にはよく使う軍手やメジャーを、「ドアポケット」には資料の入ったファイル、「大型インパネロアポケット」にはカードやメモ帳、ペンなどが収納でき、まるで移動する作業基地のようだ。運転席と助手席の間にはショッピングフックも用意される。必要なものを必要な時に取り出せるため、「農作業の効率も上がります」と、スタッフの家族も満足していた

農家では、農作業はもちろん、日常の足として軽トラックを利用することも多い。キャビンが開放的で、自然な姿勢で運転ができてラク。さらに荷物も十分に積める新「ハイゼットトラック」なら、スーパーマーケットやホームセンターなどへのちょっとした買い物の利用にも便利だ

農家では、農作業はもちろん、日常の足として軽トラックを利用することも多い。キャビンが開放的で、自然な姿勢で運転ができてラク。さらに荷物も十分に積める新「ハイゼットトラック」なら、スーパーマーケットやホームセンターなどへのちょっとした買い物の利用にも便利だ

軽トラックに対して、「小柄な人は乗り降りしにくい」という印象を持ちがちだが、フロア高415mmの低床設計に加え、ドアの開口部が1,080mmと広いため、新「ハイゼットトラック」は乗り降りがラク。家族の送り迎えにも大活躍だ

軽トラックに対して、「小柄な人は乗り降りしにくい」という印象を持ちがちだが、フロア高415mmの低床設計に加え、ドアの開口部が1,080mmと広いため、新「ハイゼットトラック」は乗り降りがラク。家族の送り迎えにも大活躍だ

最後に走行性能をチェック。ストップ&ゴーが多い街中でも、想像以上に快適。電子制御式4速ATは低回転で走行でき、力強い加速だ。狭い農道も走ってみたが、最小回転半径3.6mと小回りが利くため、取り回しがよい。山間の坂道もキビキビと走行できた
最後に走行性能をチェック。ストップ&ゴーが多い街中でも、想像以上に快適。電子制御式4速ATは低回転で走行でき、力強い加速だ。狭い農道も走ってみたが、最小回転半径3.6mと小回りが利くため、取り回しがよい。山間の坂道もキビキビと走行できた

最後に走行性能をチェック。ストップ&ゴーが多い街中でも、想像以上に快適。電子制御式4速ATは低回転で走行でき、力強い加速だ。狭い農道も走ってみたが、最小回転半径3.6mと小回りが利くため、取り回しがよい。山間の坂道もキビキビと走行できた

より広く、より快適な「ハイゼットトラック ジャンボ」

さらに高い快適性を求めるのなら、新「ハイゼットトラック ジャンボ」もチェックしておきたい。新「ハイゼットトラック」よりもキャビンを後方に270mm拡大することで、シート背面にちょっとした荷物が置けるスペースを確保。2人乗車時に、荷物が多くなってもこれなら置き場所に困らない。また、シートには従来の軽トラックにはなかったリクライニング機構を採用しているため、十分なシートスライドと合わせてラクな姿勢で運転でき、作業で疲れた時はシートを倒して、休憩することも可能だ。

また、ボディサイズに制限がある軽自動車の場合、キャビンを広くすれば必然的に荷台スペースが狭くなってしまうが、新「ハイゼットトラック ジャンボ」は、キャビンのゆとりを実現しながら、荷台長1,650mmという十分なスペースを確保。さらに、スタッフの家族が「これはなるほどと思いました」と感心していたのが、シートバックスペース下部をえぐるように荷台前面パネルにスペースを設けて、荷台フロア長を伸ばしていたこと。これにより、荷台フロア長は1,990mmとなり、長尺物も積載できるようになっている。

居住性と積載性を両立した新「ハイゼットトラック ジャンボ」には、農業や建設の現場だけでなく、日常のシーンでも使いこなせる創意工夫が施されているのだ。

新「ハイゼットトラック ジャンボ」のボディサイズは3,395(全長)×1,475(全幅)×1,885(全高)mmと、全高を除き新「ハイゼットトラック」と同じ。ではどこが「ジャンボ」なのか? ポイントは、ドア後方にあるガラスエリアで、この部分が新「ハイゼットトラック」との違いとなる

新「ハイゼットトラック ジャンボ」のボディサイズは3,395(全長)×1,475(全幅)×1,885(全高)mmと、全高を除き新「ハイゼットトラック」と同じ。ではどこが「ジャンボ」なのか? ポイントは、ドア後方にあるガラスエリアで、この部分が新「ハイゼットトラック」との違いとなる

新「ハイゼットトラック」よりもキャビンを270mm拡大し、ルーフも90mm高くなっているため、車内は軽トラックとは思えない開放感。シートも肉厚で座り心地は乗用車のよう

新「ハイゼットトラック」よりもキャビンを270mm拡大し、ルーフも90mm高くなっているため、車内は軽トラックとは思えない開放感。シートも肉厚で座り心地は乗用車のよう

前後のシートスライドに加え、運転席と助手席はリクライニング機構付き。快適な運転姿勢が取れるのはもちろん、身長180cmのスタッフの家族でも、シートを倒してゆったりとくつろげるほどだ
前後のシートスライドに加え、運転席と助手席はリクライニング機構付き。快適な運転姿勢が取れるのはもちろん、身長180cmのスタッフの家族でも、シートを倒してゆったりとくつろげるほどだ

前後のシートスライドに加え、運転席と助手席はリクライニング機構付き。快適な運転姿勢が取れるのはもちろん、身長180cmのスタッフの家族でも、シートを倒してゆったりとくつろげるほどだ

シート背面には1,345(幅)×175(奥行)mmの収納スペースが用意される。スーパーマーケットやショッピングモールなどで買い物が多くなっても、また急な雨に降られた時でも、ここに荷物を積んでおけるので安心だ

シート背面には1,345(幅)×175(奥行)mmの収納スペースが用意される。スーパーマーケットやショッピングモールなどで買い物が多くなっても、また急な雨に降られた時でも、ここに荷物を積んでおけるので安心だ

キャビンを拡大した分、荷台スペースが犠牲になっているのではと思われがちだが、前面パネル下部にスペースを設けることで、長尺物も収容できる荷台フロア長1,990mmを確保している。農作業に欠かせない脚立、角材なども安心して積み込めるのだ

キャビンを拡大した分、荷台スペースが犠牲になっているのではと思われがちだが、前面パネル下部にスペースを設けることで、長尺物も収容できる荷台フロア長1,990mmを確保している。農作業に欠かせない脚立、角材なども安心して積み込めるのだ

【まとめ】現場のドライバーに安全・安心を与える軽トラック

軽トラックは、日本の農業や建設現場をはじめ、さまざまな経済活動の現場において欠かすことのできないクルマだ。中でもダイハツ「ハイゼットトラック」は、軽トラック市場で長きにわたって絶大な支持を獲得してきただけに、今回の衝突回避支援システム「スマートアシストⅢt」の搭載は、大きな話題と言えるだろう。実際、今回、価格.comスタッフの実家である農家に新「ハイゼットトラック」を持ち込み、その実力や使い勝手をチェックしてみたところ、スタッフの家族から、さまざまなポイントで「ここがいいね」という声が聞こえてくるとともに、「本気で購入を検討したい」という声も聞こえてきた。というのも、スタッフの祖父はすでに70代後半だが、まだまだ現役のドライバーだという。それをスタッフの家族は日ごろから心配に感じていたと言うのだ。「『スマートアシストⅢt』が付いている新『ハイゼットトラック』なら、そんな心配も軽減されると思います」そう語るスタッフの家族の表情を見ていると、このクルマが発売された意義は、とても大きいと感じざるを得なかった。

【まとめ】現場のドライバーに安全・安心を与える軽トラック

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