先進安全機能

最新のテクノロジーで運転を
さまざまな
角度からサポートする
全17種類の機能の
中から、3つを
ピックアップ

※スマートアシストの機能はグレード別設定で、
 一部はメーカーオプション

01

全車速追従機能付ACC

(アダプティブクルーズコントロール)

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高速走行時や渋滞時などの
加減速をサポート。

走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離のキープを支援します。疲れにくく、長距離運転中の渋滞なども快適に運転できます。

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01

先行車がいない場合は、ドライバーが設定した速度で定速走行します。

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02

先行車を認識した場合は、先行車の車速に合わせて減速し、先行車が停止すると、先行車に続いて停止します。(停止保持時間は最長約3分間)

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03

先行車が発進している状態で"+RES"スイッチを押す、またはアクセルを踏むと、追従走行に戻ります。

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04

設定した速度より車速が遅い車がいなくなると、設定速度まで加速し、定速走行へ移行します。

ACC=Adaptive Cruise Control
次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
●ステレオカメラに汚れがある時 ●ステレオカメラが高温な時 ●ブレーキパッドが高温な時 ●急なカーブを走行している時や急な上り坂、下り坂の時 ●悪天候(豪雨・吹雪・濃霧・砂嵐など)により先行車が見えにくい時 ●フロントウインドゥ外側が汚れ、泥、湿った雪に覆われている時 ●フロントウインドゥ内側が曇っている時 ●夜間に街灯のない道路を走行している時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。

02

スマートパノラマ
パーキングアシスト

(駐車支援システム)

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駐車時のハンドル操作をアシスト。

駐車時にカメラで駐車枠の白線を検知し、音声とモニターガイドに加えてハンドル操作をアシストします。ドライバーは周囲の安全確認に専念でき、音声と画面の案内に従いながらアクセルやブレーキによる速度調整を行うことで、簡単に駐車できます。縦列駐車にも対応しています。

操作ステップ

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STEP.01

駐車したい白線があるスペースの横で停止し、スマートパノラマパーキングアシストスイッチを長押し(約2秒)

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STEP.02

駐車枠検知を開始しますので、検知した駐車枠が正しければ「はい」を押す。

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STEP.03

ハンドルが動き出すので、音声に従ってシフトレバー/アクセル・ブレーキを操作して前進・後退し、駐車完了。

※本機能はメーカーオプションの9 インチスマホ連携ディスプレイオーディオまたはディーラーオプションの純正ナビゲーション上に表示されます。


■カメラが映し出す範囲は限られています。必ず車両周辺の安全を直接確認してください。 ■写真はスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)の作動イメージです。手放し運転を推奨するものではありません。ハンドルに手をかざし、安全運転を心がけてください。 ■安全のため、カメラ使用時も目視による安全確認を行いながら運転してください。 ■次のような場合は、作動しません。●駐車枠がない時 ●車両が完全に停車していない時 ●パーキングブレーキが作動している時 ●いずれかのドアが閉まっていない時 ●ハンドルを左右どちらかに半周以上回している時 ●シフトレバーが[D]、[B]、[S]になっていない時 ■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●走行中にシフトレバーを切り替えた時 ●急発進、急停止、急なシフトレバー操作をした時 ●磨耗しているタイヤを装着している時 ●未舗装路 ●雪や凍結でスリップしやすい路面 ■次のような場合は、機能を使用しないでください。 ●駐車場に段差・勾配がある時 ●機械式駐車場や駐車場所に障害物等がある時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。

03

衝突警報機能

(対車両・対歩行者 [昼夜])

衝突回避支援ブレーキ機能

(対車両・対歩行者[昼夜])

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クルマだけではなく、夜間の
歩行者との衝突回避もサポート。

走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)、歩行者(昼夜対応)を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。

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01

衝突警報機能・事前ブレーキ

走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)や歩行者をステレオカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示で警告します。衝突の危険性がさらに高まったとシステムが判断した場合、弱いブレーキをかけます。

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02

被害軽減ブレーキアシスト・緊急ブレーキ

事前ブレーキが作動している時にドライバーがブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキで減速。衝突の回避や、被害の軽減をサポートします。

※状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。
※衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。
※衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。クリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。
※衝突回避支援ブレーキ機能は、主に先行車、歩行者に作動します。ただし、電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。
※歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。
※車両、二輪車、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。
※被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約120km/h(対歩行者の場合は、約30~約60km/h)で作動します。
※次のような場合は、適切に作動しないことがあります。 ●夜間時の対 二輪車・対自転車 ●前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など) ●前方車両との重なりが少ない時 ●急カーブや急な坂道を走行している時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。