#COLOR

その日の感覚に素直に、身につける服や使うものを選ぶのもいいけれど、
それぞれのアイテムの色が持つパワーや効果を知っていると、
毎日の服選び、もの選びは、もっと楽しくなるはず。例えばそれは、クルマ選びだって。
大人らしく洗練された7色を取り揃える「キャンバス セオリー」。
その魅力をカラーコーディネーターの黒滝清香さんに聞きました。
Sayaka Kurotaki
黒滝清香
カラーコーディネーターとして、大手ハウスメーカーや不動産会社、金融機関など様々な企業へのアドバイスを行うほか、カラーセラピストとしては、色が持つ潜在能力・ヒーリング効果を活用し、心も体も顔も元気になる力を伝えることをライフワークに、色のプロとして活動している。
http://armo-nico.net/index.html

「私たちの普段の生活の中で意識する機会は少ないかもしれませんが、実は視覚的な刺激が人間に与えるもの、特に色から受け取る影響はとても大きいんです。

例えば、身につける服を明るい色みのものにすることで気分が上がったり、反対に気分が沈みがちなときにダークな色を選ぶと、さらに気持ちがマイナスに引っ張られてしまったり。手にした色によって思考の変化が生まれることもあれば、知らない間に集めていた色から自分の心理状態を知ることもある。私たちは日々の様々なシーンで、色のシグナルを受け取りながら暮らしています。

今回の「キャンバス セオリー」は、落ち着きと上品さを感じる、こだわりのあるカラーラインナップを提供していると感じます。それぞれに魅力的な個性を備えた7色に、共通するシルバーのフロントロゴやサイドのピンストライプがアクセントなっていて、車名に“セオリー”と冠するのも納得の、ブレないクルマ作りのスタンスが感じられます。

このクルマを選ぶのは、きっと自分の中に芯があり、スタイリッシュな人。クルマも自分のライフスタイルのシンボルとするような、意志あるもの選びをする人に選ばれるカラー展開ですね。それぞれの色の持つキャラクターを知ることが、クルマ選びのもう一つの基準になればと思います」
キャンバス セオリー、
7色のキャラクター。

「いま、世の中にベージュのアイテムが少しずつ増えてきているように感じます。ナチュラルなカラーが増える背景には、自分のライフスタイルを大切にしている人が増えてきていることがあるのではないでしょうか。ベージュは土の色、大地に根を張ることを想像させる色。ファッションやインテリアの延長線上でセレクトすることのできる、日々に馴染む色合いです。ニュートラルな考え方で自然体、そしてアクティブではあるけれどいつもフラットな思考でいたい。そんな自分のスタイルを持っている人に選ばれるカラーだと思います」

「ブルー系の色というのは、空や海を連想させ、包まれているような安心感があります。また古くから藍染めが重宝されたように、日本人は特に青を好む人種です。その中でも紺色系は、気品よく、上質さがあって、“セオリー”を表現するのにぴったりの色。グリーンも入ったブルーの色味ですが、緑とは植物の色。暖色でも寒色でもなく中間色とされるグリーンは、心をリラックスさせ自分らしさを表現するとも言われています。男性にももちろんおすすめのカラーですが、女性なら目的がしっかりとしていて知的な一面がある、そんな人に乗ってみてほしいカラーですね」

「赤は生命力を感じさせるカラー、活力の色です。落ち着いたトーンの深みのある赤で、シックなイメージを与えています。赤色を選ぶ人はアクティブで勢いがあって、人生を自ら開拓していくような意志の強さがある人だと思います。何事にも挑戦する気持ちのある人の日々に、刺激をもたらしてくれる色。それを深みのある上質な色合いで表現することで、多くの方の心を掴むカラーリングに仕上がっている。赤色を選ぶ人への印象づけがとても上手だと感じます」

「コップの中に青の絵の具を一滴たらしたような、青の美しさを初めて知る。そんな爽やかさを私は感じました。日常に馴染みやすく気軽に使いやすいブルーで、新しいことを始めるときに選びたい色でもありますね。軽やかさがありながらも、どこか落ち着いた印象もあり、大人にも選びやすい。青色は私たちに自然と受け入れられやすいカラーだという話をしましたが、その中でも深みがあるレーザーブルーと軽やかなレイクブルーの2色をラインナップしている。自分のライフスタイルに合わせて選べるのもうれしいです」

「落ち着いたナチュラルな印象を与えるグレー。主張は強くないけれど、モダンで洗練された確かな魅力を感じるカラーです。食卓やレストランを思い浮かべてみると、白と並んでグレーのお皿が多いように感じませんか? グレーはそれ自体が主役になるというよりは周りを引き立たせてくれる色でもあり、このクルマを選ぶ人のライフスタイルに寄り添ってくれる安心感があります。白と黒の中間色であるグレーは、どんなカラーにもよく馴染む。乗る人を選ばない一台だと思います」

「シンプルなモノトーンスタイルを作る定番色である白と黒。どちらも同様に、周囲の人にクールな印象を与えるカラーです。特にブラックは、かっこよくてスタイリッシュ。自分自身のセオリーやポリシーを、自分の中にしっかりと蓄えている人にぴったりですね。このようにメタリックに仕上げたことで上質さも感じる一台です。有彩色を最も引き立たせる色でもある黒。確かなセオリーを持ったドライバーの日々の暮らしを、きっと輝かせてくれると思います」

「白、それは何ものにも染まらない、まだ何も描かれていないキャンバスのような色。乗る人を真っ直ぐに新しい世界に連れて行ってくれるような魅力のあるカラーです。自らの軸がしっかりとある人、内に秘めた強い思いのある人が乗ることで、これからどんな可能性が広がるのか、楽しみになる一台ですね。そして、パールのような輝きのあるボディは、女性のドライバーの選択肢としてうれしいポイント。もちろん、男女問わず、乗る人のセオリーをライフスタイルに素直に反映してくれるクルマだと思います」

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