#EXTERIOR

素敵な大人は上質を知り、
確かなもの選びの基準=セオリーが自分の中にあるもの。
流行や周囲の目を気にすることなく、
自分の軸を大切に、
日々の相棒となる服や日用品、そしてクルマを選べたら。
エッセイスト・柳沢小実さんに、
彼女のもの選びの基準と、
その目で選んだものについて教えてもらいました。
Konomi Yanagisawa
柳沢小実
1975年東京都生まれ。もの選びに定評があり、商品開発なども手がける。整理収納アドバイザー1級。暮らしや旅にまつわる著書は30冊以上。近著に「私らしい暮らしとお金の整え方」(主婦の友社)がある。

 置き時計や壁掛け時計、最新のスマートウォッチ、アンティークの腕時計など。「朝の忙しいときやふとした瞬間、すぐに時間を確認したいので、目に入る場所に置いています」と、たくさんの時計を所有している柳沢小実さん。ディテールまで愛せるものを選ぶ彼女が、なかでも特に気に入っているのはキッチンの壁に掛けた〈ユンハンス〉のキッチンクロック。「壁掛け時計ってどうしても生真面目な印象のものが多いですが、これは陶器製ならではの温もりと、ブルーグレーの色合いが絶妙で。独特のシェイプ、文字盤のフォント、ぷっくりとしたガラスフレームなど、見れば見るほどちょうどいいバランスで作られているところが気に入っています」

 ものを選ぶときは“機能優先”という柳沢さん。「機能を満たした上で、細部にまでデザインが行き届いているものを選びたい。クルマ選びも同じです。『キャンバス セオリー』は、運転のしやすさや燃費の良さ、安全性など機能面に加えて、車内のインテリアが素敵だなと思いました。パイピングがついたシックなネイビーのシートや、メッキパーツがアクセントになった本革巻きのハンドルなど、インテリア好きの心をくすぐるポイントがあちこちにあります」。停車中にお茶を飲んだり、軽い食事をするのに便利なテーブルのようなスペース(*1)があったり、置くだけでスマートフォンを充電できる機能(*2)があったり、と快適に過ごせるたくさんの工夫も。「まさに動く“小さな家”という感じ。自宅のリビングで音楽を楽しむように、座り心地のいいシートに座って、どんな音楽を聴こうかなと想像するのが楽しいです」
※1 ⾛⾏中は⾞内に持ち込んだものが移動し、運転の支障とならないように、しっかりと収納または固定してください。
※2 「ワイヤレス充電機能(Qi)」は「9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ」と セットでメーカーオプション。「Qi」はWireless Power Consortiumの登録商標です。

  • ドイツの時計メーカーが手がけたキッチンクロック。時計の下にはタイマーの役割を果たすアラームクロックが。「遊び心のある時計が欲しいなと思っていたときに、ヴィンテージショップで出合いました。細部にまで抜かりないデザインに、プロダクトとしての魅力を感じます」

  • 座り心地の追求はもちろん、側面に起毛仕上げを採用したシートは
    「北欧デザインの洗練されたソファのような雰囲気がありますね」と柳沢さん。
  • インパネはシックなカラーリングで仕上げ、落ち着きのある車内を演出。
    ネイビーのシートとの組み合わせも美しい。▪「ステアリングホイール本革巻(メッキオーナメント・シルバー加飾付)」と「インパネセンターシフト本革巻(メッキボタン/メッキ加飾付)」はセオリーGターボ、セオリーGに標準装備
  • ハンドル、シフトノブは本革巻きで、車内にさり気なく上質さをプラス。
    触れるたびに、クルマへの愛着も増す。▪「ステアリングホイール本革巻(メッキオーナメント・シルバー加飾付)」と「インパネセンターシフト本革巻(メッキボタン/メッキ加飾付)」はセオリーGターボ、セオリーGに標準装備
photo:Ayumi Yamamoto(products). Shinnosuke Yoshimori(car)
text:Mariko Uramoto

#EXTERIOR