#EXTERIOR

素敵な大人は上質を知り、確かなもの選びの基準=セオリーが自分の中にあるもの。
流行や周囲の目を気にすることなく、自分の軸を大切に、
日々の相棒となる服や日用品、そしてクルマを選べたら。
花屋「みたて」店主・西山隼人さんに、もの選びの基準と、
その目で選んだものについて教えてもらいました。
Hayato Nishiyama
西山隼人
1981年香川県生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)で空間デザインを学んだのち、生花店勤務を経て2013年に独立。作品集に「みたての正月」(ディスカバリー号)がある。

 日本に脈々と受け継がれる美意識や季節を、植物を通じて伝えてくれる花屋「みたて」を営む西山隼人さん。日々を暮らすのも、自然との境目が曖昧に思えるガラス張りの家だ。「今の家に暮らすようになって、鳥の声で起きることもしばしば。庭に次々とやってくる野鳥を観察したくなって、2年ほど前に〈コーワ〉の双眼鏡を手に入れました。小学生になったばかりの息子と一緒に使いたくて量販店に探しに行ったものの、大手メーカーの良さげなものはちょっと値段が高すぎる。けれどこれは手頃なうえに、握る部分にゴムが巻かれているから滑らないし、持ち心地もいい。重すぎたり高すぎると使うのが億劫になるけれど、その点でも程よくて、いつでもさっと使えるようにダイニングテーブルの上が定位置になっています。倍率も8倍あれば僕にとっては十分で、鳥だけじゃなくて、野山を歩いていて近寄れない場所に咲く花だって、月のクレーターだって見ることができるから」

 ものを選ぶうえで西山さんが大切にしているのは機能性やデザイン、使い心地など、すべてに納得できることだという。「細かなところまで考えられてバランスが取れている、ひと言でいえば塩梅のいいこと。使い手のことを考え抜いて作られている『キャンバス セオリー』にも共通する部分を感じます。最新の機能がついているのはもちろん、いろいろと荷物を運べる機能が充実していますよね。とりわけ『置きラクボックス』は、土がついたままの植物や、花を運ぶときにも安心で、魅力を感じます」

  • 医薬品で知られているが、双眼鏡など光学機器のメーカーでもある〈コーワ〉の双眼鏡。「大きさはコンパクトに、けれど軽すぎるとブレてしまうのである程度の重さもある、そのバランスもちょうどいい」。一緒に愛用しているのは、イラストもいい雰囲気の「原色日本鳥類図鑑」小林桂助(保育社)。

  • 両手がふさがっていても、事前に予約しておけば、クルマに近づくだけで、パワースライドドアが自動で解錠しオープン。「花屋の僕にとって、こんな機能があればと思うものの一つ」▪「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」は、セオリーGターボ、セオリーGに標準装備。
  • 後部座席下の取っ手を引き出して使う「置きラクボックス」。花や緑を運ぶのはもちろん、普段の買い物でも便利。▪「置きラクボックス」、「シートバックユーティリティフック」はセオリーGターボ、セオリーGに標準装備。
  • 「シートバックユーティリティフック」はサイズがちょうどよく、3kgまでの荷物を掛けられる。収納式だから、使わないときはしまえるのもうれしいところ。▪「シートバックユーティリティフック」はセオリーGターボ、セオリーGに標準装備。
▪ 作動には一定の条件があります。
▪ ⾛⾏中は⾞内に持ち込んだものが移動し、運転の支障とならないように、しっかりと収納または固定してください。
▪ 写真の小物類は撮影のために用意したものです。
photo:Ayumi Yamamoto(products). Shinnosuke Yoshimori(car)
text:Mako Yamato
styling:Mari Nagasaka(car)
illustration:Junichi Koka

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