ダイハツ ミラ トコット 実車レビュー

※この記事は価格.comで2018年7月に掲載されたレビュー記事を転載しています。

娘を持つ父親目線でダイハツ「ミラ トコット」を徹底チェック!

2018年6月25日にベールを脱いだ、ダイハツの新型軽自動車「ミラ トコット」。“トコット”という名称は、自分らしさの表現を意味する「To Character」と、安全・安心や運転のしやすさを意味する「To Comfortableness」、そして、使いやすさという意味の「To Convenience」の3つに共通する頭文字(To C)からイメージされた言葉で、若い女性を意識したそのキャラクターにピッタリのネーミングだ。価格.comでは、そんな「ミラ トコット」の魅力を2回に分けてレビュー。第1弾となる今回は、父親が「娘に乗ってほしいクルマ」の条件として外せないポイントを考えるとともに、「ミラ トコット」がそのポイントを満たしているかどうかを、父親目線でじっくりとチェックしていきたい。

娘のためのクルマ選びはやはり安全性の高さが最も重要

社会人になった娘から「クルマがほしいんだけど……」といった相談を受けたなら、父親として、先輩ドライバーとして、的確なアドバイスを送ってあげたいもの。そこで、考えてみる。「娘に乗ってほしいクルマ」とは、どんなクルマなのだろう? 頭の中で娘がハンドルを握る姿をイメージしてみると、自然といくつかのポイントが浮かび上がってきた。

娘の目は、クルマのデザインにばかりいっているようだが、クルマ選びのポイントはそれだけではない。ほかにも外せないポイントがあるのだ。そんな視点で候補のクルマを選定しているとき、ふと目に留まったのが、ダイハツから発売されたばかりの新型軽自動車「ミラ トコット」だった。本モデルは、初めてクルマを購入する若い女性でも不安に思うことなく、毎日自然体で使えるクルマを目指したというが、父親目線で考える“外せないポイント”もしっかりと満たしていそうな様子。そんなわけで、父親として、自信を持って「このクルマがいいと思う」とアドバイスすることができるのかどうか、「ミラ トコット」の出来栄えを厳しくチェックしていくことにした。

肩肘張らず自然体でいられるということを表すファッション用語「エフォートレス」をテーマに開発された、ダイハツの新型軽自動車「ミラ トコット」。この新型軽自動車は、「娘に乗ってほしいクルマ」としての条件を本当に満たしているのだろうか? 「セラミックグリーンメタリック」の最上位グレード「G“SAⅢ”(2WD)」を使ってチェックしてみた
肩肘張らず自然体でいられるということを表すファッション用語「エフォートレス」をテーマに開発された、ダイハツの新型軽自動車「ミラ トコット」。この新型軽自動車は、「娘に乗ってほしいクルマ」としての条件を本当に満たしているのだろうか? 「セラミックグリーンメタリック」の最上位グレード「G“SAⅢ”(2WD)」を使ってチェックしてみた

肩肘張らず自然体でいられるということを表すファッション用語「エフォートレス」をテーマに開発された、ダイハツの新型軽自動車「ミラ トコット」。この新型軽自動車は、「娘に乗ってほしいクルマ」としての条件を本当に満たしているのだろうか? 「セラミックグリーンメタリック」の最上位グレード「G“SAⅢ”(2WD)」を使ってチェックしてみた

娘に乗ってほしいクルマのポイントを考えた時、真っ先に思い浮かんだのは「安全性」だった。最近は先進の安全装備がクルマ選びの重要な基準になっているが、自分の娘がハンドルを握るとなれば、なおさら安全性は気になるところ。転ばぬ先の杖として、「万が一」を防いでくれる先進の安全装備は絶対に外せないポイントだ。これを娘に伝えたところ、「私も安全性は大事だと思う」と賛同してくれた。

「ミラ トコット」は、ステレオカメラとソナーセンサーを用いて先行車、障害物などを検知し、注意をうながしたり、緊急ブレーキを作動させたりするダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」(以下、スマアシⅢ)が、すべての「SAⅢ」グレードに標準装備されているので安心感が高い。なかでも、運転に不慣れな娘にとって「これなら安心」と感じたのは、「スマアシⅢ」が、クルマだけでなく、歩行者も検知して衝突回避をサポートしてくれること。「スマアシⅢ」ならより安心なのだ。

このほか、「スマアシⅢ」には、約60km/h以上で走行中に車線からはみ出しそうになると、「ピピピピッ」というブザー音で知らせてくれる「車線逸脱警報機能」や、アクセルとブレーキの踏み間違いを認識し、ブザー音とメーター内表示で警告を発してくれる「誤発進抑制制御機能」、信号待ちなどで前方のクルマが発進したことを知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」、そして、ハイビーム/ロービームを自動で切り替えてくれる「オートハイビーム」といった機能が備わっている。「難しい機能の名前はさておき、運転中にあれこれサポートしてくれる機能が付いているのはうれしい」と、運転初心者の娘も心強く感じているようだ。

また、前方から強い衝撃を受けたときに傷害を軽減するデュアルSRSエアバッグだけでなく、クルマの側方からの衝撃を緩和するSRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)や、乗員頭部側面への衝撃を緩和するSRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)を軽自動車で初めて全グレードに標準装備。こうした「万が一の備え」が用意されていることは、父親としても本当にありがたい。

※2018年6月現在。ダイハツ調べ。

「スマアシⅢ」の基盤となるのが、フロントウインドウ上部のステレオカメラと、車体に備わったソナーセンサー。これらを使って先行車や歩行者、障害物などを検知し、危険回避を支援してくれる

「スマアシⅢ」の基盤となるのが、フロントウインドウ上部のステレオカメラと、車体に備わったソナーセンサー。これらを使って先行車や歩行者、障害物などを検知し、危険回避を支援してくれる

衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)

衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)

前方車両や歩行者との衝突の危険性を検知した際にブザー音とメーター内表示で知らせ、衝突の危険が高まった場合には緊急ブレーキを作動させる「衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」

車線逸脱警報機能

車線逸脱警報機能

2つめは、「車線逸脱警報機能」。約60km/h以上で走行中に車線から逸脱しそうになると、「ピピピピッ」というブザー音を発して逸脱回避操作をうながしてくれる

誤発進抑制制御機能(前方・後方)

誤発進抑制制御機能(前方・後方)
誤発進抑制制御機能(前方・後方)

アクセルとブレーキの踏み間違いは、年配ドライバーが引き起こす事故の原因としてニュースなどで報じられることが多いが、運転初心者もその例外ではない。「スマアシⅢ」には、こうした踏み間違いを認識してエンジン出力を抑え、さらにブザー音とメーター内表示で警告を発する「誤発進抑制制御機能」が備わっている

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能

4つめは、信号待ちなどで前方車両の発進に気付かないときに、ブザー音とメーター内表示で知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」。後ろのクルマにクラクションを鳴らされると、あわててアクセルを強く踏み込んでしまうことがあるが、これならそうした心配も少ない

オートハイビーム

オートハイビーム

5つめは、対向車のヘッドランプなど、前方の明るさを検知して自車のハイビーム/ロービームを自動で切り替えてくれる「オートハイビーム」。手動で切り替える手間がない分、運転に集中できるというわけだ

前方のデュアルSRSエアバッグだけでなく、SRSサイドエアバッグや、前後席のSRSカーテンシールドエアバッグも全車標準装備された

前方のデュアルSRSエアバッグだけでなく、SRSサイドエアバッグや、前後席のSRSカーテンシールドエアバッグも全車標準装備された

取り回しやすさと運転のしやすさ初めてのクルマにはこれも大切

続いてのポイントは、娘が快適に運転できる取り回しやすさと運転のしやすさだ。今回試乗した「G“SAⅢ”(2WD)」は、3,395(全長)×1,475(全幅)×1,530(全高)mmと、軽自動車の中でも扱いやすいコンパクトなボディサイズとなっているが、ただ単に「ボディが小さければ運転しやすい」というわけではない。重要なのは、数字だけではわからない部分。つまり実際にハンドルを握り、クルマを走らせたときに感じる扱いやすさこそが大切であり、それが運転の快適さ、楽しさにもつながってくるはず。せっかくクルマを買ったのに「怖くて乗りたくない……」と、ならないようなクルマを選ぶことも重要なのだ。

そんな視点を持ちながら「ミラ トコット」に乗り込んでみたが、運転席に腰を下ろした瞬間、「なるほど」と感心することとなった。フロントウィンドウの柱を立て、窓枠も水平に設計されたスクエアなボディは、前方、左右、後方と、四方どこを見わたしても死角が少ない。また、サイドミラーがドアパネルに取り付けられているため、右折や左折の際にも斜め前方の状況を確認しやすいのだ。さらに、運転席から身体を前方に乗り出さなくてもクルマの鼻先が見えるため、車両感覚がつかみやすいのも特徴。狭い路地で切り返す際などに、「もう少し前進できるかな?」「ぶつからないかな?」とヒヤヒヤしながら運転することもないだろう。

ガラスエリアが広く開放感があるうえ、フロントウインドウの柱が立っており、さらにサイドミラーがドアパネルに取り付けられているので非常に見切りがよい。また、自然な姿勢のままボンネットの先端が見えるため、前方のクルマや障害物との距離感がつかみやすいのも特徴だ。娘も「このクルマ、運転席からグルッと周りが見わたせるので、緊張しないで運転できそう」と納得の様子だった

ガラスエリアが広く開放感があるうえ、フロントウインドウの柱が立っており、さらにサイドミラーがドアパネルに取り付けられているので非常に見切りがよい。また、自然な姿勢のままボンネットの先端が見えるため、前方のクルマや障害物との距離感がつかみやすいのも特徴だ。娘も「このクルマ、運転席からグルッと周りが見わたせるので、緊張しないで運転できそう」と納得の様子だった

赤信号からの発進時は、アクセルを軽く踏むだけでスムーズに加速。街中での走行はもちろん、高速道路の合流や追い越しでもパワー不足を感じる場面はほとんどなくキビキビと軽快な走りが味わえた
赤信号からの発進時は、アクセルを軽く踏むだけでスムーズに加速。街中での走行はもちろん、高速道路の合流や追い越しでもパワー不足を感じる場面はほとんどなくキビキビと軽快な走りが味わえた
赤信号からの発進時は、アクセルを軽く踏むだけでスムーズに加速。街中での走行はもちろん、高速道路の合流や追い越しでもパワー不足を感じる場面はほとんどなくキビキビと軽快な走りが味わえた

赤信号からの発進時は、アクセルを軽く踏むだけでスムーズに加速。街中での走行はもちろん、高速道路の合流や追い越しでもパワー不足を感じる場面はほとんどなくキビキビと軽快な走りが味わえた

運転時の快適性や安心感をさらに高めてくれるのが、クルマを真上から見たような映像をカーナビ画面に表示する「パノラマモニター」や、クルマの四隅に配置された「コーナーセンサー」の存在。「パノラマモニター」のカメラは、フロントグリル中央、両サイドのドアミラー下部、リヤナンバープレート上部の計4か所に設置されており、クルマを真上から見下ろしたような「トップ&リヤビュー」のほかに、車両側面を表示する「レフト&ライトサイドビュー」や、前方の状況を表示する「フロントワイドビュー」など、運転席からはどうしても死角になってしまうエリアをカーナビ画面上に映し出すことができる。バックでの車庫入れ時には「トップ&リヤビュー」で車体の向きや隣のクルマとの距離を把握でき、見通しの悪いT字路では、「フロントワイドビュー」で横切る歩行者やクルマの有無をしっかり確認できるというわけだ。これには娘もかなり驚いたようで、「今のクルマって、こんなハイテクが搭載されてるの?」と感心しきりだった。

また、「コーナーセンサー」はフロント4か所、リヤ2か所の計6か所に装備されており、障害物との距離に応じて、警告音とメーター内表示で知らせてくれる。娘に相談を受けた当初は、「初めてのクルマは、どうせ擦ったり、ぶつけたりするので中古車で十分でしょ」と考えていたが、死角の少ないボディ設計に加えて、「パノラマモニター」と「コーナーセンサー」まで用意されているのなら話は別。目で視覚的に確認するだけでなく、警告音でも障害物の接近を知らせてくれるので、「擦ったり、ぶつけたり」する可能性は大幅に減りそうだ。「これなら私でもぶつけることはなさそう。やっぱりピカピカの新車がいいよね~」と娘。まだ購入前だというのに、すでに「ミラ トコット」に愛着がわいているようでなんだか微笑ましい。

  • フロントグリル中央、両サイドのドアミラー下部、リヤナンバープレート上部の計4か所に設置される「パノラマモニター」専用カメラ。クルマの外観を損ねないよう、目立たない位置に設置されているのもポイント

  • フロントグリル中央、両サイドのドアミラー下部、リヤナンバープレート上部の計4か所に設置される「パノラマモニター」専用カメラ。クルマの外観を損ねないよう、目立たない位置に設置されているのもポイント

  • フロントグリル中央、両サイドのドアミラー下部、リヤナンバープレート上部の計4か所に設置される「パノラマモニター」専用カメラ。クルマの外観を損ねないよう、目立たない位置に設置されているのもポイント

フロントグリル中央、両サイドのドアミラー下部、リヤナンバープレート上部の計4か所に設置される「パノラマモニター」専用カメラ。クルマの外観を損ねないよう、目立たない位置に設置されているのもポイント

「トップ&リヤビュー」を使用して駐車してみたが、「この角度で大丈夫かな?」「ぶつかりそう?」といったヒヤヒヤ感を感じさせない。隣のクルマとの距離や死角となる場所がひと目で確認できるため、駐車はあまり得意じゃないと言っていた娘でも、駐車エリアの真ん中にスムーズに止めることができた

「トップ&リヤビュー」を使用して駐車してみたが、「この角度で大丈夫かな?」「ぶつかりそう?」といったヒヤヒヤ感を感じさせない。隣のクルマとの距離や死角となる場所がひと目で確認できるため、駐車はあまり得意じゃないと言っていた娘でも、駐車エリアの真ん中にスムーズに止めることができた

駐車場の出入り口をはじめ、見通しの悪いT字路では前方の状況をワイドに表示してくれる「フロントワイドビュー」が便利。動画のように、運転席からでは目視できないピンクのクルマの存在まで確認できる

駐車場の出入り口をはじめ、見通しの悪いT字路では前方の状況をワイドに表示してくれる「フロントワイドビュー」が便利。動画のように、運転席からでは目視できないピンクのクルマの存在まで確認できる

フロント4か所、リヤ2か所に「コーナーセンサー」が装備され、障害物までの距離に応じて「ピピピ」といった音とメーター内表示で危険を知らせてくれる
フロント4か所、リヤ2か所に「コーナーセンサー」が装備され、障害物までの距離に応じて「ピピピ」といった音とメーター内表示で危険を知らせてくれる

フロント4か所、リヤ2か所に「コーナーセンサー」が装備され、障害物までの距離に応じて「ピピピ」といった音とメーター内表示で危険を知らせてくれる

・パノラマモニター:ナビ本体は含まれません。「G“SAⅢ”」に標準装備。「X“SAⅢ”」にメーカーオプション。ディーラーオプションのパノラマモニター対応純正ナビの装着が必要
・コーナーセンサー:「L」を除く全車に標準装備

購入費用をサポートしてほしい!? それなら価格もしっかりチェック

「実は、まだそこまで貯金ができてなくて……」と、はにかみながらすり寄ってくる娘の様子からして、購入費用のサポートを期待していることは間違いがない。それを考えると、価格もしっかりチェックしておかなければならない。このところ、装備の充実とともに、市場には車両本体価格が150~180万円程度のモデルが数多く並んでいるという。初めてクルマを購入する娘にとって、こうした状況はなかなか厳しいものがあるはずだ。

そんな中「ミラ トコット」は、ここまで紹介してきた機能や装備に加え、LEDヘッドランプや、車速感応式オートパワードアロック、スイッチ式バックドアオープナーといった装備を搭載しながら、車両本体価格が税込113万9400円(「スマアシⅢ」非搭載車は税込107万4600円)からというすぐれたコストパフォーマンスを実現している。「これだけあれこれ付いていて、この価格ってすごいお得だよね?」と迫ってくる娘だが、父親としてもそれには同意。予算的な面でも、新車に手が届きそうだ。

視認性や操作性にすぐれた、シンプルで機能的なインパネデザイン。背もたれは明るいベージュ、座面はブラウンという2トーンカラーのシートが車内を明るく、温か味のある雰囲気にしてくれる
視認性や操作性にすぐれた、シンプルで機能的なインパネデザイン。背もたれは明るいベージュ、座面はブラウンという2トーンカラーのシートが車内を明るく、温か味のある雰囲気にしてくれる

視認性や操作性にすぐれた、シンプルで機能的なインパネデザイン。背もたれは明るいベージュ、座面はブラウンという2トーンカラーのシートが車内を明るく、温か味のある雰囲気にしてくれる

さらに、同乗した友人と2人同時にスマートフォンなどの充電できる「USB電源ソケット(2口)」や、肌寒い日でも座面と背面を温めてくれる「シートヒーター(運転席/助手席)」、紫外線を約99%カットする「スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)」といった、女性にうれしい装備も充実。こうしたポイントは、父親がチェックする前から、娘のほうで早々にお気に入りのポイントとしてあげられていた。

「G“SAⅢ”」には運転席、助手席ともにシートヒーターが標準装備される。「寒い冬に、座面と背もたれの両方を温めてくれるなんて、最高」と、娘はこの機能がかなりお気に入りだった
「G“SAⅢ”」には運転席、助手席ともにシートヒーターが標準装備される。「寒い冬に、座面と背もたれの両方を温めてくれるなんて、最高」と、娘はこの機能がかなりお気に入りだった

「G“SAⅢ”」には運転席、助手席ともにシートヒーターが標準装備される。「寒い冬に、座面と背もたれの両方を温めてくれるなんて、最高」と、娘はこの機能がかなりお気に入りだった

小さなバッグを納められ、財布などもサッと取り出せる「センターコンソールトレイ」(左写真)や、2人分のスマートフォンやタブレット端末を同時に充電できる2.1Aの「USBソケット(2口)」(「G“SAⅢ”」「X“SAⅢ”」に標準装備)など、車内のいたるとこに気の利いた装備が用意されている
小さなバッグを納められ、財布などもサッと取り出せる「センターコンソールトレイ」(左写真)や、2人分のスマートフォンやタブレット端末を同時に充電できる2.1Aの「USBソケット(2口)」(「G“SAⅢ”」「X“SAⅢ”」に標準装備)など、車内のいたるとこに気の利いた装備が用意されている

小さなバッグを納められ、財布などもサッと取り出せる「センターコンソールトレイ」(左写真)や、2人分のスマートフォンやタブレット端末を同時に充電できる2.1Aの「USBソケット(2口)」(「G“SAⅢ”」「X“SAⅢ”」に標準装備)など、車内のいたるとこに気の利いた装備が用意されている

フロントウインドウガラスとフロントドアガラスには、紫外線を約99%カットし、室内の温度を上昇させる赤外線も効果的に遮断する「スーパーUV&IRカットガラス」(「G“SAⅢ”」に標準装備)を採用。「女性のことをよく考えているクルマだね」と娘はうなずく

フロントウインドウガラスとフロントドアガラスには、紫外線を約99%カットし、室内の温度を上昇させる赤外線も効果的に遮断する「スーパーUV&IRカットガラス」(「G“SAⅢ”」に標準装備)を採用。「女性のことをよく考えているクルマだね」と娘はうなずく

運転席に娘、後部座席に父親というシーンでも、ご覧の通り、頭上、足元にはかなりのゆとりがあり、足を少し伸ばしても余裕があるほどだった。家族でのドライブも、ゆったりとくつろぎながら楽しめそうだ

運転席に娘、後部座席に父親というシーンでも、ご覧の通り、頭上、足元にはかなりのゆとりがあり、足を少し伸ばしても余裕があるほどだった。家族でのドライブも、ゆったりとくつろぎながら楽しめそうだ

また、いたずらに「かわいらしさ」を強調するのではなく、シンプルにまとめた飽きのこないデザインは、父親としてだけでなく、男性目線でも好印象。スクエアボディながら、角に丸みを待たせた「四角くて、丸い」フォルムがやさしい雰囲気を醸し出しており、自然と愛着が持てるのだ。たとえば娘と遠出した際に「運転を代わって」と言われても、違和感を覚えることなく、まさに自然体でハンドルを握れそうである。なお、娘はこのデザインが何よりのお気に入りで、「甘すぎないシンプルデザインがいいよね」と、さまざまな角度から「ミラ トコット」を眺めていた。

  • ボディサイドに直線的なキャラクターラインをあしらうことでスクエアなイメージを強調すると同時に、角に丸みを持たせたルーフエンドや、丸目のヘッドランプを合わせることで、柔和な印象をプラス。シンプルながら飽きのこない、「四角くて、丸い」デザインが形作られている

  • ボディサイドに直線的なキャラクターラインをあしらうことでスクエアなイメージを強調すると同時に、角に丸みを持たせたルーフエンドや、丸目のヘッドランプを合わせることで、柔和な印象をプラス。シンプルながら飽きのこない、「四角くて、丸い」デザインが形作られている

  • ボディサイドに直線的なキャラクターラインをあしらうことでスクエアなイメージを強調すると同時に、角に丸みを持たせたルーフエンドや、丸目のヘッドランプを合わせることで、柔和な印象をプラス。シンプルながら飽きのこない、「四角くて、丸い」デザインが形作られている

ボディサイドに直線的なキャラクターラインをあしらうことでスクエアなイメージを強調すると同時に、角に丸みを持たせたルーフエンドや、丸目のヘッドランプを合わせることで、柔和な印象をプラス。シンプルながら飽きのこない、「四角くて、丸い」デザインが形作られている

ボディサイドに直線的なキャラクターラインをあしらうことでスクエアなイメージを強調すると同時に、角に丸みを持たせたルーフエンドや、丸目のヘッドランプを合わせることで、柔和な印象をプラス。シンプルながら飽きのこない、「四角くて、丸い」デザインが形作られている

ボディカラーには、試乗車の「セラミックグリーンメタリック」(写真左)や、「ジューシーピンクメタリック」(写真右)のほか、「サニーデイブルーメタリック」「パールホワイト」「ブラックマイカメタリック」「プラムブラウンクリスタルマイカ」「レモンスカッシュクリスタルメタリック」「ファイアークォーツレッドメタリック」という8色のモノトーンカラーを用意。さらに、「セラミックグリーンメタリック」「ジューシーピンクメタリック」「サニーデイブルーメタリック」「パールホワイト」の4色にはフロントバンパー、ルーフ、バックドアアッパーをキャンバス地調に仕上げたアイボリーカラーのデザインフィルムトップが用意され、全12のバリエーションからボディカラーの選択が可能だ

・デザインフィルムトップ:G “SAⅢ”、X“SAⅢ”にメーカーオプション

【まとめ】父も娘も「これがいい」と思える軽自動車

安全性、運転のしやすさ、価格。父親目線で考える「娘に乗ってほしいクルマ」のポイントは主にこの3点となるが、「ミラ トコット」はすべてのポイントをきっちりとクリアしており、自信を持って、「このクルマならきっと満足するよ」とアドバイスできそうだ。同性である息子のクルマ選びはうまくできても、娘のクルマ選びはなかなか難しいもの。父親として娘に乗ってほしいクルマと、娘が実際に乗りたいクルマの間には、多かれ少なかれ隔たりがあるからだ。しかし、「ミラ トコット」を前に満面の笑みを浮かべる娘を見ていると、父娘で意見が分かれてしまう心配はなさそうだ。父も娘も、心から「これがいい」と思えるクルマ。「ミラ トコット」はそんな魅力を持った新しい軽自動車だと思う。

【まとめ】父も娘も「これがいい」と思える軽自動車

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