「スマートアシストⅢ」を始めとしたセーフティテクノロジーを。
Photo:G“プライムコレクション SA Ⅲ”(2WD)。ボディカラーのシャイニングホワイトパール〈W25〉、デザインフィルムトップ(カーボン調/ワインレッド)はメーカーオプション。8インチ スタンダード メモリーナビ [2022モデル]はディーラーオプション。
「※」 「 ■ 」「 ● 」に搭載情報または注意事項を記載しております。ご参照ください。
■みんなに安全・安⼼を。「スマートアシストⅢ」搭載⾞はサポカーS<ワイド>に適合。
■スマートアシストⅢの衝突被害軽減ブレーキは、国⼟交通省の認定を受けています。
■スマートアシストⅢのペダル踏み間違い急発進抑制装置は、国⼟交通省の認定を受けています。
■スマートアシストⅢ搭載⾞はサポートカー限定免許の対象⾞です。
セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)は、政府が事故防⽌対策の⼀環として普及啓発しているものです。
全ての年代の⽅にお勧めしていますが、⾼年齢層の⽅に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、⾼齢者の皆様には特にお勧めしています。
詳しくはホームページをご覧ください。
[サポカーS<ワイド>4つの先進安全装置]●衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者) ●ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ●⾞線逸脱警報 ●先進ライト(⾃動切替型前照灯)
クルマの周囲を認識し、危険が迫るとドライバーに警告したり、緊急ブレーキをかけ、安全運転を支援する「スマートアシスト」。ソナーセンサーに加え、ステレオカメラを採用し、先行車だけでなく、歩行者へのブレーキも可能に。優れたコストパフォーマンスも実現し、軽の安心をまた一段と広げました。
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
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安全性能については
こちらを必ずお読みください
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■対車両の場合は前方約60m以内で検知し、対歩行者の場合は前方約30m以内で検知します。また、作動したときの速度差が約4~約30km/hであれば衝突を回避できる場合があり、速度差が約30~約80km/h(対歩行者の場合は約30~約50km/h)であれば被害を軽減できる場合があります。
■状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。
■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。
■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。クリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。
■衝突回避支援ブレーキ機能は、主に先行車、歩行者に作動します。ただし、二輪車や電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。
■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。
■車両、バイク、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。
■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30〜約80km/h(対歩行者の場合は約30〜約50km/h)で作動します。
VSC & TRC
VSCは急なハンドル操作や、滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保します。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。
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●VSC=Vehicle Stability Control ●TRC=Traction Control
■VSC & TRCを過信しないでください。VSC & TRCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
約60km/h以上で走行中に強くブレーキを踏んだ場合、ブレーキランプ点灯と同時にハザードランプが自動で高速点滅して、後続車に注意を促します。
滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。
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●EBD=電子制御制動力配分システム
■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。
スモールサイズで高い衝突安全性能を実現したボディ
フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造とするとともに、最適化・合理化を極めた骨格構造により、軽量化を図りながら衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現したボディ。国内および欧州の衝突安全基準を、余裕を持ってクリアしたのはもちろん、世界で実施されている厳しい試験法を取り入れた衝突実験でも十分な生存空間を確保。さらにダイハツでは、多様な交通事故を考慮して独自の目標を設定し、高い衝突安全性能をめざしています。
歩行者傷害軽減ボディ
万一の対人事故を考慮し、フードやフェンダー、ワイパーピボットなどの各所に衝撃緩和装置・吸収スペースを設定。歩行者保護性能をより高めています。
世界最高水準の前面フルラップ55km/h、前面オフセット64km/h、側面55km/h、後面55km/hの衝突実験を実施。いずれの角度からの実験においても室内には十分な生存空間が確保されていることが実証されています。
デュアルSRSエアバッグ
前からの強い衝撃時、瞬時に膨張・収縮し、運転席・助手席乗員の頭部、胸部への重大な傷害を軽減します。
SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)
車両側面からの衝撃を緩和します。
[Gターボ“プライムコレクション SA Ⅲ”、G“プライムコレクション SA Ⅲ”に標準装備]
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●SRSは、Supplemental Restraint System[乗員保護補助装置]の略です。
■SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。
なお、チャイルドシートを助手席に装着する際には、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■SRSエアバッグはいずれも衝突時の衝撃が弱い場合は作動しません。
■写真は機能説明のためにSRSエアバッグが作動した状態を再現し、助手席をリクライニング状態にしたものです。
■SRSサイドエアバッグは前突、後突時は膨らまず、側突時のみ膨らみます。なお、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。
前席に、前方からの強い衝撃を感知するとシートベルトを瞬時に巻き取り乗員の拘束効果を高めるプリテンショナー機構と、シートベルトに一定以上の荷重がかからないようにすることで乗員の胸部への負担を緩和するフォースリミッター機構を採用しました。
ワンタッチでチャイルドシートの着脱や確実な固定が可能。衝突時のチャイルドシートの前方回転を抑えられます。チャイルドシートを装着した状態でのシートスライドも可能です。
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■装着にはディーラーオプションのISOFIXチャイルドシートベースまたは、シートベルトでの取付が必要となります。
■チャイルドシートの種類や装着の向きによっては、シートベルトでの装着となり、シートスライドは使用できません。
■詳しくは販売会社におたずねください。
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