おでかけに大活躍!
安心、便利な『新型タント』

おでかけに大活躍!安心、便利な『新型タント』

家族を乗せてクルマで遠出するときには、目的地まで安全にたどり着けるよう普段以上に気を使うもの。長時間クルマを運転するなら、ドライバーはもちろん同乗者の疲れにくさや快適性も気になる。高齢の親が一緒ならなおさらだ。
2019年7月に発売された新型タントは、日常生活で利用するときはもちろん、遠出をするときにも安心・快適にドライブを楽しめるクルマだ。
今回は、クルマを使うすべての人に分かりやすい評論を行う、自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんに新型タントの乗り心地や安心な機能について伺った。

目的地が少し遠くたって、高速が渋滞したって快適
目的地が少し遠くたって、高速が渋滞したって快適

母を連れて、新型タントで日帰り温泉旅行に出発しよう。市街地をしばらく走り、近くのインターチェンジから高速道路に乗る。休日の高速道路では、時間帯や場所によっては渋滞が発生することもある。渋滞時は事故のリスクが急増すると言われているが、中でも多いのが先行車への追突事故だ。
追突事故対策として、新型タントには「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が採用されている。これは、高速走行時や渋滞時などの加減速をサポートしてくれる機能。先行車がいない場合は設定した速度で定速走行することが可能で、先行車を認識すると先行車に合わせて加減速を調整。設定速度の範囲内で距離をキープしてくれる。この機能は、長距離の運転でこそぜひ使ってほしいと加藤さんは話す。

「高速道路では、慣れない速度で走ったり、渋滞に遭ったりすることも多いかと思います。そんなとき、わずらわしいアクセルとブレーキの操作を軽減してくれるのはありがたいですよね。旅行時など長距離を走る際は、疲れにくいことをより実感できると思います」(加藤さん)

また、高速走行で便利なのがLKC(レーンキープコントロール)だ。約60km/h以上で走行中、ACC作動時に、クルマが車線を検知して中央を安定して走行するよう、ハンドル操作をアシストしてくれるので、長距離ドライブのストレスが軽減できる。

また、高速走行で便利なのがLKC(レーンキープコントロール)だ。約60km/h以上で走行中、ACC作動時に、クルマが車線を検知して中央を安定して走行するよう、ハンドル操作をアシストしてくれるので、長距離ドライブのストレスが軽減できる。

高速道路の運転は長時間に及びがちなため、後部座席の快適性も気になるところだ。長時間足を伸ばせない状況では、特にご年配の方は疲れを感じやすくなる場合もある。こうした快適性について、加藤さんはこう語る。

高速道路の運転は長時間に及びがちなため、後部座席の快適性も気になるところだ。長時間足を伸ばせない状況では、特にご年配の方は疲れを感じやすくなる場合もある。こうした快適性について、加藤さんはこう語る。

「新型タントは車高も高いですが、車内の面積もとても広く設計されています。後部座席でも足を十分に伸ばして過ごすことができるため、長時間のドライブであっても、疲れやすさや体への負担は少ないはずです」(加藤さん)

日帰り旅行では、かなりの長時間をクルマの中で過ごすことになる。しかし新型タントは、ドライバーや同乗者、すべての人が長時間快適に過ごせるクルマに仕上がっているようだ。

ご年配の方でも乗り降りがラク
ご年配の方でも乗り降りがラク

運転も順調。快適なドライブの末、いよいよ温泉に到着だ。「新型タントはクルマからの乗り降りも非常にラクにできるように工夫されている」と加藤さんは言う。

最大1,490mmという大開口の「ミラクルオープンドア」によって、後部座席に座るお年寄りも乗り降りがしやすい。助手席もシートを倒して前にスライドすることができるため、後部座席に座る人がクルマから降りるスペースを十分に取ることが可能だ。乗降時に補助が必要な場合も、助手席からはもちろん、運転席からも後部座席に座っている人の手を取り、一緒にクルマから降りることができる。

「後部座席下のフロアもフラットなので、足を高く上げずに車内を移動できます。足腰に自信がない方でも乗り降りがラクに行える設計になっていますね。
また、後部座席のドアギリギリのところまでシートが来ているので、乗り込むときにもたつかず、お尻から入り込んでスッと座ることができます。これだと、車椅子の方でもラクにシートに移動できるでしょうね」(加藤さん)

さらに、シートをスライドすることで、車内で後部座席の人のお世話もしやすい。

「タントの運転席は、後部座席に密着するくらいまで後方にシートをスライドできます。ドライバーが運転席に座ったまま、スムーズに後部座席の人に向き合えるので、顔を見ながら会話をしたり、必要なものを取ってあげたりと、後部座席の人のお世話が簡単にできます。介助が必要な方と一緒におでかけするときにも、乗り降りのお手伝いがとてもラクにできるんです。シートベルトを外してあげたり、上着を羽織るのを手伝ったりね」(加藤さん)

「タントの運転席は、後部座席に密着するくらいまで後方にシートをスライドできます。ドライバーが運転席に座ったまま、スムーズに後部座席の人に向き合えるので、顔を見ながら会話をしたり、必要なものを取ってあげたりと、後部座席の人のお世話が簡単にできます。介助が必要な方と一緒におでかけするときにも、乗り降りのお手伝いがとてもラクにできるんです。シートベルトを外してあげたり、上着を羽織るのを手伝ったりね」(加藤さん)

この『運転席ロングスライドシート』は世界で初めて新型タントが採用した機能

「一般的なクルマであれば、ドライバーが後部座席に座っている人のお世話をしようと思ったら、まず運転席から外に出て後部座席に回り込まなければいけません。駐車場なら問題ありませんが、走行中の路肩などでは、ドライバーが車道側に出ることになってしまい、非常に危険です。しかし新型タントなら、運転席からも歩道側に出ることができるので、その心配はありません」(加藤さん)

※2019年7月時点。ダイハツ工業(株)調べ

大切な家族を乗せた帰り道。夜の運転でも安心

温泉で疲れを癒やし、おいしいものを食べて一息ついたら帰路に。明日に疲れを残さないよう、夜道の運転でのストレスを少しでも軽減したいところだ。

「郊外での運転で手間なのが、ハイビームとロービームの切り替えです。特に街灯がないような暗い道では、ハイビームにしなければ視野を明るく保てません。ですが、そうなると対向車が来たときにライトを下に向けなければならなくなります。こうしたライトのコントロールは意外に忘れがちで、ドライバーにとってわずらわしいものなんです」(加藤さん)

こうした夜道を走るドライバーの負担を少しでも軽くするために、新型タントでは新たな機能が搭載されている。加藤さんに話を続けてもらおう。

「新型タントには、ハイビームとロービームを自動で切り替える『オートハイビーム』はもちろん、タントカスタムにはハイビームにしたまま部分的に遮光する『ADB(アダプティブドライビングビーム)』という機能が搭載されています。ADBを使うと、ハイビームにしたまま対向車側だけを部分的に遮光することができるため、対向車にまぶしい思いをさせることなく、ハイビームの視認性を確保できるのです」(加藤さん)

「新型タントには、ハイビームとロービームを自動で切り替える『オートハイビーム』はもちろん、タントカスタムにはハイビームにしたまま部分的に遮光する『ADB(アダプティブドライビングビーム)』という機能が搭載されています。ADBを使うと、ハイビームにしたまま対向車側だけを部分的に遮光することができるため、対向車にまぶしい思いをさせることなく、ハイビームの視認性を確保できるのです」(加藤さん)

ADBが搭載されている軽自動車は、2019年7月時点で新型タントカスタムだけ※。さらに新型タントには、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を照らしてくれる機能までついている。

ADBが搭載されている軽自動車は、2019年7月時点で新型タントカスタムだけ。さらに新型タントには、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を照らしてくれる機能までついている。

「ヘッドランプがLEDなので暗い夜道でも明るいですし、雨で視界が悪い夜道でも運転しやすいと思います。視界が常に明るい状態を保てるように機能が充実しているため、ドライバーの疲れを相当軽減してくれると思いますよ」(加藤さん)

※2019年7月時点。ダイハツ工業(株)調べ

家族のおでかけに安心と便利を
家族のおでかけに安心と便利を

小回りがきく軽自動車は街中を移動するのに便利だと思われがちだが、新型タントは長距離のドライブも十分快適そうだ。

「車内も広くてゆったり座れますから、長距離の移動でも疲れが残りにくいですね。200kmくらいの距離であっても、新型タントはとても快適に使えるクルマだと思います。翌日の疲れも相当違ってくると思いますよ」と加藤さん。タントがあれば、週末が充実しそうだ。

加えて、加藤さんは、高齢化社会におけるクルマの使い方の面からもタントの魅力を語ってくれた。
「高齢化が進んで、最近では車椅子をクルマに積んで、親御さんと一緒に出かけるご家族を見かけることが増えました。車椅子は折りたためても場所をとるのと、軽量タイプでも12~13㎏以上はあるので、クルマに乗せるのが一苦労なんですが、車内が広くて天井も高いタントなら、背もたれを折らずに積めます。フロアが低いので、持ち上げるのも比較的ラクですね」

快適で安心な工夫が随所に見られる新型タント。今回ご紹介した機能を含め、全15個の予防安全機能で暮らしの安全をサポート。高齢の親を乗せる機会がある方はもちろん、高齢者自身が運転する場合や、子育て世代など、あらゆる方が安心できる1台だ。近くのおでかけだけではなく、日帰り旅行やドライブなど、家族みんなで、いつもとは違ったカーライフを楽しんでみてはいかがだろうか。

※この記事はallabout logoが制作しています。(2019年9月)

【この人に聞きました】

加藤 久美子(かとう くみこ)さん

加藤 久美子(かとう くみこ)さん

クルマに乗る、クルマを使うすべての人にわかりやすいクルマ情報を提供するAll Aboutガイド。自動車業界30年以上という豊富な経験を活かして、女性(とくに母親)向けに家族のためのクルマの選び方や楽しみ方を伝授。

【撮影協力】
天然温泉 七福の湯 戸田店

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