ダイハツ ハイゼットカーゴ 試乗レビュー

※この記事は価格.comで2017年12月に掲載されたレビュー記事を転載しています。

ダイハツ「ハイゼットカーゴ」は、1960年の初代モデル誕生以来、50年以上にわたり、“働くクルマ”として配送などのサービス業務を支え続けてきた軽商用車だ。2017年11月、約10年ぶりのビッグマイナーチェンジを受け登場した最新モデルは、内外装デザインの大幅変更や機能性の向上、衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」の搭載など、軽商用車の購入を検討している企業の経営者や商店主にとって見どころが多いモデルに仕上がっているという。そこで本特集では、新「ハイゼットカーゴ」の実力を徹底チェック。その実用性やコストパフォーマンスの高さに迫ってみたい。

安全面と経済面でメリットを生む「スマートアシストⅢ」を新搭載!

初代モデル誕生以来、50年以上にわたり、“働くクルマ”として支持され続けてきたダイハツ「ハイゼットカーゴ」。その背景には、車両本体価格の手ごろさや、すぐれた燃費性能によるランニングコストの低さ、効率よく多くの荷物を積み込める積載性の高さ、さらに、具体的な利用シーンが考慮された使い勝手のよさなど、さまざまな理由がある。

そんな「ハイゼットカーゴ」が2017年11月、約10年ぶりにビッグマイナーチェンジ。“働くクルマ”としての魅力にさらに磨きがかけられた。なかでも最大のトピックとなるのは、ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」(以下、スマアシⅢ)がMT車を除く全グレードに設定されたこと。ドライバーの安全意識の高まりを受け、最近では多くのクルマに予防安全機能が搭載されるようになってきているが、毎日、それも長時間運転することが多い軽商用車にこそ「安全・安心」は欠かせない。取引先に出向くクルマで事故を起こしてしまっては、ドライバーや乗員に危険が及ぶばかりでなく、場合によっては企業の信用問題にもつながりかねないからだ。

2017年11月にマイナーチェンジされた新「ハイゼットカーゴ」。ダイハツの衝突回避支援システム「スマアシⅢ」がMT車を除く全グレードに設定されたことをはじめ、大幅な意匠変更など、さまざまなポイントで「新しさ」を実感できるクルマに生まれ変わった。ここでは、車両本体価格1,155,600円(税込)、JC08モード燃費17.8km/Lの「デラックス “SA Ⅲ”(2WD)」を使って、その出来栄えを探っていこう

「スマアシⅢ」は、フロントウインドウ上部に装備されたステレオカメラと、車体後部のソナーセンサーによって、先行車や歩行者、障害物など、車両周辺の状況を検知し、ドライバーに注意をうながしたり、緊急ブレーキを作動させたりするもの。具体的には、「衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)/衝突警報機能(対車両・対歩行者)」「車線逸脱警報機能」「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」「先行車発進お知らせ機能」「オートハイビーム」の5つの機能を搭載しており、このうち歩行者も検知する緊急ブレーキ機能は、軽商用車として初※1の搭載となる。また、世界最小※2サイズのステレオカメラの採用により、運転時に前方視界を妨げないことも、車体のコンパクトな軽商用車にとってはうれしいポイントだ。

※1 軽貨物自動車。2017年11月現在。ダイハツ工業(株)調べ。

※2 2017年11月現在。ダイハツ工業(株)調べ。

「スマアシⅢ」の各機能を支えるフロントウインドウ上部のステレオカメラ。これに車体後部のソナーセンサーを加えて、先行車や歩行者、障害物などを検知しドライバーに注意をうながしてくれる

いくら安全運転を心がけていても、毎日長時間ハンドルを握っていれば、ヒヤリとする場面に遭遇することもあるはず。そんな時でも、前方の車両に加え、歩行者も検知可能な「スマアシⅢ」なら安心感が高い。前方の車両や歩行者との接触の危険性を検知すると、警告音やメーター内の表示でドライバーに注意をうながし、さらに緊急ブレーキで安全運転をサポートしてくれるのだ

さらに、「スマアシⅢ」搭載車にはクルマ後部のバンバー部分にコーナーセンサーが装備される。後方障害物との接近を警告音で知らせてくれるもので、狭い駐車場でのバック駐車や縦列駐車、小路でのUターン時などでの安心感がまるで違う。大切な取引先へ向かう途中にリヤバンパーをガツン、などというまさかの事態を未然に防いでくれる心強い存在だ。

クルマの後方は運転席から死角になりやすい場所だが、他車や障害物に接近すると、警告音で知らせてくれる。狭い駐車場でのバック駐車や小路でのUターンも安心して行えるはずだ

また、クルマのボディの中で、比較的ひんぱんにぶつけたり、擦ったりしてしまいがちなのが、フロントバンパーのコーナー部分ではないだろうか。運転席からは死角となるため、縁石にぶつけてしまったり、有料駐車場の精算機に接近しすぎてこすってしまったりするケースは、ことのほか多い。こうした場合、ボディのヘコミやキズは大したことがないものの、いざフロントバンパー全体の交換となると、かなりの高額になってしまう。だからと言って、ヘコんだり、キズついたりしたままのクルマで仕事を続けるのは、企業イメージの低下にもつながりかねない。結局は、「う~ん」と悩みつつも高額な交換費用や修理費用を捻出することになってしまうことが多いのだ。

こんな悩みを解決するべく、新「ハイゼットカーゴ」に取り入れられたのが、フロントバンパーの両サイドに装備された「コーナーピース」だ。下方の角が外側に向けて約20mm切り上がっているため、縁石などにぶつかりづらいうえ、素材には黒色の樹脂を採用しており、擦りキズ程度ならあまり目立たない。さらに、それなりに目立つキズが付いてしまった場合でも、黒色の「コーナーピース」だけを交換できるので、費用はバンパー全体を交換するよりも安く、修理期間も短く抑えることができる。「コーナーピース」の採用は、新「ハイゼットカーゴ」の改良ポイントのひとつではあるが、こうした“乗る人のお財布事情”にも配慮した設計が随所になされていることこそ、本モデルが長きにわたって支持されている理由のひとつなのだと感じた。

こちらが新「ハイゼットカーゴ」に採用された「コーナーピース」。標準装備のカラーはブラックだが、メーカーオプションの「選べるカラーパック」選択時はボディ同色の「カラードコーナーピース※3」に変更が可能だ

※3 「クルーズターボ “SA Ⅲ”/クルーズターボ」「クルーズ “SA Ⅲ”/クルーズ」「デラックス “SA Ⅲ”/デラックス」にメーカーオプション。

新「ハイゼットカーゴ」に設定された「スマアシⅢ」とコーナーセンサー。これらが高い安全性を担保してくれるのはもちろん、事故を未然に防げれば、事故時の修理費用や事故後の自動車保険料アップなどのむだな出費も防ぐことができる。つまり、安全面と経済面の双方で大きなメリットがあるのだ。手ごろな車両本体価格や、クラストップレベルの燃費性能など、パッと見の経済性のよさに加え、長期間乗り続けることで、じわじわと実感できる高いコストパフォーマンスも、新「ハイゼットカーゴ」は実現しているのである。

より“ハンサム”に生まれ変わったデザインをチェック

実用性や経済性が大前提となる軽商用車は、デザインが二の次、三の次となってしまいがち。しかし企業イメージを背負って走る軽商用車だからこそ、スタイリッシュなデザインのほうが取引先の印象に残りやすいし、仕事に臨むモチベーションだって高くなるはず。そんな視点をもとにデザインされた新「ハイゼットカーゴ」のルックスは、軽商用車としてはかなり“ハンサム”だと言えるだろう。「Business Tool Box」をデザインコンセプトに掲げたエクステリアを見てみると、下方に向かう末広がりの形状のグリルがドシッとした存在感を発揮するとともに、目尻の上がったマルチリフレクターハロゲンヘッドランプが精悍な顔つきを演出している。また後ろ姿も、リヤコンビネーションランプの両サイドを鋭角に切り上げることで、よりシャープなデザインに仕立てられている。

カラーバリエーションは、最上位グレードの「クルーズターボ/クルーズ(“SA Ⅲ”含む)」には全7色、上位グレードの「デラックス(“SA Ⅲ”含む)」には全6色が用意される。スタンダードな「シルバー」や「ホワイト」に加え、商用車としては珍しい「ファインミントメタリック」「ライトローズマイカメタリック」「ミストブルーマイカメタリック」などのポップで明るいカラーもラインアップされており、ボディカラーだけでも業種やお店の個性を表現できるのがうれしい。

フロントグリルに大幅なデザイン変更が施され、スタイリッシュな雰囲気に生まれ変わった外装デザイン。ボディサイズは従来モデルと同じで、3,395(全長)×1,475(全幅)×1,875(全高)mmとなる

下方に向かって末広がりにデザインされたフロントグリルがドッシリ感を演出するとともに、従来モデルよりフード位置を上げ、下部にボリュームを持たせることで安定感も表現している。またメーカーオプションで、ランプを長寿命かつ視認性の高いLEDヘッドランプとLEDフォグランプに変更できる。こちらは、軽キャブバン初※4の採用となる

※4 2017年11月現在。ダイハツ工業(株)調べ。

リヤコンビネーションランプにはLEDランプを採用し、さらにシャープな形状にすることで後ろ姿も“ハンサム”に。素直にカッコイイと思えるクルマなら、現場に向かう道中も気分よくハンドルを握れるに違いない

最上位グレードの「クルーズターボ/クルーズ(“SA Ⅲ”含む)」には全7色、上位グレードの「デラックス(“SA Ⅲ”含む)」には全6色と多彩なボディカラーを用意。精悍でスタンダードな「シルバー」や「ホワイト」に加え、「ファインミントメタリック」「ライトローズマイカメタリック」「ミストブルーマイカメタリック」といったカラーもラインアップされている

また、黒を基調としたインテリアには統一感があり、落ち着いた印象。ボタン類のレイアウトはシンプルで、視認性や操作性が高く、2、3回触っただけで、運転中に視線を落とさず操作できるようになった。また、さまざまな情報を表示させるマルチインフォメーションディスプレイ付メーターは、メーターが大型化され、各種インフォメーションが表示されることで、従来モデル以上に使いやすくなった。ゆったりとしたシートの座り心地にも不満はなく、見切りのいい前方視界やキビキビとした走りも相まって、ストレスなく運転することができた。

インパネは黒で統一されており、業務や運転に集中しやすい落ち着いた空間を作り出している。レイアウトも非常にシンプルで、誰でも迷わず操作できそう。ステアリングホイールは従来モデルに比べてやや太くなり、握りやすくなった

仕事に役立つ“気の利いた装備”を詳細チェック!

伝票や、軍手、荷札、ガムテープ、筆記用具、印鑑、地図、営業資料……。仕事にはさまざまな道具が必要であり、軽商用車にはそれらがたっぷり、しかもキレイに収まる小物収納が不可欠である。車内が散らかっていては大事な時にアレがないコレがないとあわててしまうし、そんな姿を取引先に見られては心象も悪くなってしまうだろう。

その点、新「ハイゼットカーゴ」なら心配はいらない。運転席に腰を下ろして室内を見渡すと、さまざまなスペースや小物収納が用意されており、仕事道具を整理整頓して収納することができる。たとえば、ワイドで間口の広い「助手席トレイ/センタートレイ」もそのひとつ。背の高いものも置ける助手席トレイにはペン立てを設置して、センタートレイには印鑑などの小物類を並べるなど、必要な道具の種類やサイズに合わせて“自分仕様”にカスタマイズできるので使いやすい。運転席から手を伸ばせば、必要な時に必要な物を素早く取り出すことができるのだ。

ほかにも、底面がメッシュ状になっているため、何を収納したかがひと目でわかる、頭上の「オーバーヘッドシェルフ」や、袋をかけたり、コード類を巻いておいたりできる「マルチユーティリティフック」など、仕事に役立つ気の利いた装備が満載。しかもこれらは“働く人”“運転する人”を考慮したレイアウトとなっており、実に使い勝手がいい。このあたりの作り込みは、長きにわたって“働くクルマ”を作り続けてきた、ダイハツのノウハウがいかんなく発揮されている部分ではないだろうか。

間口が広く、アイデア次第で自分仕様にカスタマイズが可能な「助手席トレイ/センタートレイ」。広い助手席トレイには、ペン立てや小物入れを設置し、センタートレイには印鑑や電卓など、利用頻度が高く、素早く取り出したいものを収納してみた。まさに道具箱感覚で、使いやすそうだ

「働く人目線の作り込み」を強く実感したのが「オーバーヘッドシェルフ」。ここにはA4サイズのファイルやクリアケース、ビニール紐、軍手など比較的大きめの物を入れておけるが、底面がメッシュ状になっているため、どこに何があるのかがすぐにわかり、直下の運転席からでも迷わず取り出せるのだ。ダッシュボードの上に物を置くとフロントガラスに反射して前方が見えにくくなるが、この「オーバーヘッドシェルフ」に収納しておけば、そうした問題もない

スーパーやコンビニのレジ袋や、スマートフォン用の充電ケーブルなど、日常的に車内に存在するものをキレイにまとめられるのが「マルチユーティリティフック」だ。ここにレジ袋を吊り下げたり、ケーブルを巻きつけたりしておけば、車内はいつもスッキリ

メーカーオプションで最大60WのAC100V電源も用意。AC電源を必要とするさまざまな電化製品を車内で使用したり、充電したりすることができてとても便利だ

Aピラーの根元にも小物収納を発見! ここにはペンホルダーとカードホルダーが内蔵されており、駐車券やペンなどを収納しておける。ほかの軽商用車には見られない、実に気の利いた装備だ

荷室の積載性や使い勝手はどうだろう? 撮影車である「デラックス “SA Ⅲ”(2WD)」の荷室は、後部座席を倒した状態の広さが1,860(荷室長)×1,315(荷室幅)×1,235(荷室高)mm、バックドア開口高が1,155mmと、カタログ数値を見るだけでもかなり広々。ビールケース/445(長さ)×365(幅)×315(高さ)mmなら36ケース、みかん箱/380(長さ)×310(幅)×280(高さ)mmなら65箱の積載が可能だという。

配送業務に軽商用車を取り入れているのなら、一度にたくさんの荷物を運搬できるこの積載力は利益率アップにもつながるうれしいポイントとなるはずだが、そこはやはり論より証拠。実際のところどれくらいの荷物を積み込めるのか、検証してみることにした。

後部座席は折りたたんで足元空間に収納できる。そのため、フラットで広大な空間を作り出すことが可能だ。見た目からしてかなり積み込めそうだが、実際の積載力はどの程度なのか?

積載力を確認するために用意したのは、ビールケースよりもひと回り大きな、460(長さ)×355(幅)×320(高さ)mmサイズのダンボール箱。1、2、3、と数えながら荷室に積み入れていくと、なんと34個(!)も積み込めてしまった。配送業務がメインの会社でも、この積載力なら不足を感じる場面は少ないのでは?

軽商用車と言えど、時として4人乗車が必要になることもあるはずだ。そこで、続いては、4人乗車時の荷室の床面積をチェック。先ほどと同じダンボール箱を積み込んでみたところ、縦に2個、横に3個の計6個を平置きすることができた。運転席下にエンジンをレイアウトし、ボンネットの張り出しを最小限に抑えたことで、4人乗車時でも一般的な軽自動車とは比べものにならないほど、荷室が広く取られているのだ

最後は荷室の間口の広さをチェック。750(長さ)×440(幅)mmのハンガーラックの高さを、衣類が床につかない約1,200mmの高さに調節して収納してみることに。バックドア開口高は1,155mmのため、さすがに積み込みにくいかと思ったが、広い間口のおかげで少し斜めに傾ければスムーズに載せることができ、ハンガーラックを2台収納してもまだまだ余裕があった。クリーニング業やアパレル業において、スーツやワイシャツ、パンツが床に着かない高さで積載できるのは高ポイントだろう

遊びでもめいっぱい使える新「アトレーワゴン」

新「ハイゼットカーゴ」が誇る抜群の実用性をプライベートでも活用したいなら、共通プラットフォームを採用し同時発売された、新「アトレーワゴン」をチェックしてみてはどうだろう? 新「ハイゼットカーゴ」がビジネスに軸足を置いているのに対して、新「アトレーワゴン」は普段使いもしやすいのが特徴。デザインはスポーティーかつ上質な雰囲気で、エクステリアにはメッキグリルを、インテリアにはピアノブラックをあしらうなど、趣味のクルマとしても満足感の高いスタイリングとなっている。また、広々とした荷室には釣り竿などの長尺物も余裕で収納できるうえ、リヤシートをフラットにすれば大人が寝転がって休憩することも可能。もちろん新「アトレーワゴン」にも「スマアシⅢ」が全車標準搭載されているので、安全性にも抜かりがない。

フロントグリルにメッキ加工を施すことで、新「ハイゼットカーゴ」より一段スポーティーな雰囲気に。ボディサイズは、3,395(全長)×1,475(全幅)×1,875(全高)mm。撮影車は、車両本体価格1,652,400円(税込)、JC08モード燃費15.2km/Lの「カスタムターボRS“リミテッド SA Ⅲ”(2WD)」で、ボディカラーは「プラムブラウンクリスタルマイカ」となる

インパネにはピアノブラックとメッキ、シルバー加飾があしらわれ、上質な雰囲気を醸し出している。週末のドライブも気持ちよく楽しめる、使い勝手と上質感を両立させたインテリアデザインだ

釣りやキャンプなど、荷物が多いアウトドアレジャーへのお出かけでも新「アトレーワゴン」なら問題なし。2人乗車でも4人乗車でも十分な積載スペースを確保できるうえ、後部座席を倒してフルフラットにすれば、身長178cmのスタッフがこんな具合にゴロンと寝転がってひと休みすることもできるのだ

荷室は防水・防汚仕様のカーペットになっており、スノーボードや、釣り道具といった水滴や汚れが気になるグッズも問題なく積むことができる。新「ハイゼットカーゴ」のキャッチコピーが「Business Tool Box」なら、こちらは「Active Life Partner」。アウトドアの前線基地といったところだろうか

まとめ

ただ走ればいい、ただ荷物が積めればいい、ただ安ければいい、そんな視点でこれまで軽商用車を選んできた人は多いかもしれないが、そんな人にとって、ビッグマイナーチェンジが施された新「ハイゼットカーゴ」はどのように映っただろうか。

フロントグリルを中心に、従来モデルから大幅なデザイン変更が施されたスタイルをはじめ、日々の運転の安全をサポートし、さらにランニングコストの低減にも寄与してくれる「スマアシⅢ」の搭載や、自在なカスタムが可能なうえ、気の利いた装備も数多く用意された小物収納、そして、驚くほど大容量な荷室の装備など、その充実ぶりに、かなり驚かされたことだろう。

かく言う筆者もまさにそうで、今回、新「ハイゼットカーゴ」のレビューを行ってみて、「おお!」「へ~!」「すごい!」といった感嘆の言葉が、いくつ口をついて出てきたことか。今まさに、軽商用車の購入を検討している経営者や商店主にとって、このビッグマイナーチェンジは、天からの恵みならぬ、ダイハツからの恵み。ビジネスをさらに加速させてくれること間違いなしの新「ハイゼットカーゴ」を、選択肢に加えない手はないはずだ。

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