安心の先進技術 商用車にもスマアシⅢを。
Photo:D“デラックス SA Ⅲ” 2WD。ボディカラーはブライトシルバーメタリック〈S28〉。
ハイゼット キャディーはグレード・オプション・ボディカラーなど仕様によってはお客様のご要望に沿えない場合がございます。
詳しくは販売会社におたずねください。
「 ■ 」「 ● 」に搭載情報または注意事項を記載しております。ご参照ください。
●セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。全ての年代の方にお勧めしていますが、高年齢層の方に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、高齢者の皆様には特にお勧めしています。詳しくはこちらをご覧ください。
[ サポカーS〈ワイド〉4つの先進安全装置 ]
●衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者) ●ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ●車線逸脱警報 ●先進ライト(自動切替型前照灯)
歩行者も認識して作動する機能を採用。
運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避の支援や被害の軽減を図り、安全運転をサポートする「スマートアシストⅢ」。[X“SA Ⅲ”、D“デラックス SA Ⅲ”、D“SA Ⅲ”に標準装備]
クルマの周囲を認識し、危険が迫るとドライバーに警告したり、緊急ブレーキをかけ、安全運転を支援する「スマートアシスト」。この先進技術は進化を続け、ソナーセンサーに加え、ステレオカメラを採用し、先行車だけでなく、歩行者へのブレーキも可能に。優れたコストパフォーマンスも実現し、商用車の安心をまた一段と広げました。
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。
さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
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■対車両の場合は前方約60m以内で検知し、対歩行者の場合は前方約30m以内で検知します。また、作動したときの速度差が約4~約30km/hであれば衝突を回避できる場合があり、速度差が約30~約80km/h(対歩行者の場合は約30~約50km/h)であれば被害を軽減できる場合があります。
■状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。
■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。
■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。クリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。
■衝突回避支援ブレーキ機能は、主に先行車、歩行者に作動します。ただし、二輪車や電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。
■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。
■車両、バイク、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。
■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約80km/h(対歩行者の場合は、約30~約50km/h)で作動します。
約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警報し、逸脱回避操作を促します。
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■道路上の車線がかすれていたり、汚れたりしている場合は、作動しません。
■ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は作動しません。
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告します。
誤発進抑制制御機能(前方)
前方約4m以内に障害物等があることをステレオカメラが検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
誤発進抑制制御機能(後方)
後方約2~約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
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■エンジン出力を制限することで、急な発進を抑えます。
■ハンドルを切ったり、ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は、右左折の意志があると判断し、システムは作動しません。
■ワイパーを高速で使用中は、誤発進抑制制御機能(後方)が停止します。ただし、誤発進抑制制御機能(前方)は作動します。
■制御時間には制限があります。一定時間アクセルペダルを踏み続けるとアクセル操作に応じて加速しますのでご注意ください。
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
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■ブレーキペダルを踏んでいる時に作動します(シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します)。
■前方約10m以内の先行車が約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。
Photo:D“デラックス SA Ⅲ” 2WD。ボディカラーはブライトシルバーメタリック〈S28〉。
対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを手をわずらわせることなく自動で切り替え。先行車や対向車などがいない時にはハイビームにし、遠くまで見通しを確保。安心感を高めます。
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■ブレーキペダルを踏んでいる時に作動します(シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します)。
■前方約10m以内の先行車が約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。
運転している方はもちろん、そのご家族にとっても安全は一番の願い。配達や営業など毎日の運転を、先進の安全装備がサポートします。
もしも事故がおきてしまうと、仕事に支障をきたすだけではなく、会社やお店のイメージも影響を受けかねません。スマートアシストⅢは会社やお店の信用もサポートします。
万一事故がおきてしまうと、予期せぬ多額の修理費用が発生したり、その車両が使えなくなってしまいます。スマートアシストⅢは、そのようなリスクの未然防止をサポートします。
コーナーセンサー(リヤ2個)
[X“SA Ⅲ”、D“デラックス SA Ⅲ”、D“SA Ⅲ”に標準装備]
死角になりやすい左右後方の障害物をブザー音でお知らせして、縦列駐車や車庫入れをサポートします。
Photo:D“デラックス SA Ⅲ” 2WD。ボディカラーはブライトシルバーメタリック〈S28〉。
VSC & TRC
VSCは急なハンドル操作や、滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保します。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。
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●VSC=Vehicle Stability Control ●TRC=Traction Control
■VSC&TRCを過信しないでください。VSC&TRCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。
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●EBD=電子制御制動力配分システム
■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。
エマージェンシーストップシグナル
車速約60km/h以上で走行中に強くブレーキを踏んだ場合、ブレーキランプ点灯と同時にハザードランプが自動で高速点滅して、後続車に注意を促します。
歩行者傷害軽減ボディ
万一の対人事故を考慮した歩行者傷害軽減ボディを採用。歩行者の傷害を軽減するために、フードやフェンダー、ワイパーピボットなどの各所に衝撃緩和装置・吸収スペースを設け、さらにフェンダーには樹脂パーツを採用。歩行者保護性能をより高めています。
フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造とするとともに、最適化・合理化をきわめた骨格構造を採用。
衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現し、軽量化も果たしています。
国内および欧州の衝突安全基準を、余裕を持ってクリアしたのはもちろん、世界で実施されている厳しい試験法を組み合わせた衝突実験においても十分な生存空間を確保しています。
デュアルSRSエアバッグ
前からの強い衝撃時、瞬時に膨張・収縮し、乗員の頭部、胸部への重大な傷害を軽減するデュアルSRSエアバッグを全車に標準装備。
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●SRSは、Supplemental Restraint System [乗員保護補助装置]の略です。
■SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。 必ずシートベルトをご着用ください。
■SRSエアバッグはいずれも衝突時の衝撃が弱い場合は作動しません。
■写真は機能説明のためにSRSエアバッグが作動した状態を再現し、助手席をリクライニング状態にしたものです。
前方からの強い衝撃を感知するとシートベルトを瞬時に巻き取り乗員の拘束効果を高めるプリテンショナー機構と、シートベルトに一定以上の荷重がかからないようにすることで乗員の胸部への負担を緩和するフォースリミッター機構を採用しました。
LEDヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ付)
対象物が見やすい白く明るい光で夜間走行の安心感を高め、低消費電力で低燃費にも貢献。乗車人数や荷物の量に応じて、照射軸の上下方向を自動調整するオートレベリング機能付です。
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