- 車両の現象
ブレーキマスターシリンダーとブレーキパイプにおいて、組付け工程が不適切なため、ブレーキマスターシリンダーとブレーキパイプのシール部の当たりが不均一なものがあります。そのため、ブレーキ操作時にブレーキ液が微量ずつにじみ出し、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキ警告灯が点灯するものがあります。
- 改善の内容
全車両、当該部位について点検し、にじみがある場合はマスターシリンダーを新品に交換し、パイプを正規に組付けます。
- 対象車両
車名 型式 通称名 サービスキャンペーン対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間備考 ダイハツ
CBA-J200G ビーゴ
J200G-0000056~J200G-0002689
平成18年1月7日~平成18年11月13日CBA-J210G J210G-0000059~J210G-0004751
平成18年1月7日~平成18年11月13日