野洲市と一般社団法人やす地域共生社会推進協会(以下、やす共)及びダイハツで、ゴイッショの実証実験を実施し、負担軽減の実現性と、送迎をしていない日中の空き車両の活用、運営体制に関する最終確認を行ってきました。正式運行では、やす共が運営・運行主体として、市内の介護施設等の送迎業務を集約し、一か月あたり延べ940人の送迎を計画しています。また、ゴイッショを活用した共同送迎サービスとしては初めて、日中の空き車両を活用した、ショッピングセンター等への送迎による買い物支援サービスを、10月中旬以降、市内の介護予防・日常生活支援総合事業のサービス利用者へ提供していく予定です。