福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」の正式運行が大阪市阿倍野区で開始しました。
ゴイッショとして全国3例目となる本格運行となります。
この度開始する「ゴイッショいくとく」は、自法人施設内での共同送迎から地域の介護事業者との連携へと発展させた「ゴイッショ」初の発展型運営モデルです。
社会福祉法人育徳園(以下、育徳園)では、以前よりダイハツが提供する運行管理システムを活用し、送迎業務の効率化に取り組んできました。
2024年12月からはダイハツとともに自法人が運営する2施設間で共同送迎を試験的に実施し、共同送迎の運営方法や安全管理体制等の検証を進めてきました。その取り組みを通じて、共同送迎に関する運営ノウハウや知見を蓄積し、安定した運営体制を構築できたことから、この度、近隣地域の他法人施設を含めた共同送迎体制へと発展させ、正式運行を開始しました。
「ゴイッショいくとく」では、育徳園が運営主体となり、3法人、4施設による共同送迎を実施します。
月間約250人(育徳園運営施設の利用者送迎を除く)の送迎を担う計画であり、車両や職員の稼働効率向上と送迎業務の負担軽減を図ります。
地域の介護事業者が主体となって連携することで、介護人材不足や高齢者の移動手段確保といった地域課題へ幅広く対応することが可能になりました。将来的には、地域の関係機関との連携も視野に入れながら、持続可能な介護サービス提供体制の実現を目指します。