「テニスへ」篇

郊外のテニスクラブへやって来た夫婦のオーナー。彼らが大切にしている「私のセオリー」とは。

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ストーリーボード

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Light You Up
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音楽)
♫~
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やりたかったことを
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全部
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NA)
やってみることにしました
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夫)
あれ?ラケットは?
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妻)
あ、玄関
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夫)
やっちゃったねー
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NA)
私には
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NA)
私のセオリーがある

制作メモ

【ストーリー概要】
郊外のテニスクラブにキャンバスでやって来た50代の夫婦ふたり。
子供が自立し、昔少しやっていたテニスを2人でまた楽しもうとしている。
クラブハウスに到着して、いざ始めようとするも肝心のラケットが…。
家に忘れたラケットをキャンバスに乗って取りに帰るふたり。

子育てが落ち着いた夫婦が、アクティブにこれからの人生を楽しもうする、
彼らの「セオリーのある暮らし」を描いています。

【制作秘話】
岡山県の倉敷美観地区にある、旧紡績工場を保存・再利用した「倉敷アイビースクエア」で撮影が行われました。
冒頭のシーンでは、明治時代に建てられた建物をお借りし、
看板を制作して由緒正しいテニスクラブの雰囲気を作りました。
建物の前に立つ、大きなメタセコイアの木も印象的です。
品のある世界の中で、上品に佇むキャンバスセオリーの姿をご覧ください。

撮影風景

CMインフォメーション

オンエア
2022/12~
タイトル
「テニスへ」篇
制作代理店
トヨタ・コニック・プロ株式会社 / 株式会社電通
制作プロダクション
株式会社AOI Pro.
音楽
曲:The Water is Wide/歌:大貫妙子
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