■BSM(ブラインドスポットモニター)に頼った運転は絶対に行わないでください。BSMは、ドライバーの判断を補助し、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。脇見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、
悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありませんので、安全運転を心がけてください。
■BSMの認識性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。
■雪、霧の場合や、トンネル内の状況によってはシステムが車両を正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。
■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。
■このほか、BSMについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■BSMの詳細は販売会社にお問い合わせください。
<BSM=ブラインドスポットモニター>
■検知対象の目安となる大きさは、小型の二輪車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。
<RCTA=リヤクロストラフィックアラート>
■リヤクロストラフィックアラートのレーダーは、真後ろの車両は検知できません。
<DOW=ドアオープンワーニング>
■ドアオープンワーニングの作動条件は停車中(IG-ON)、または、エンジン停止後約5分以内となります。