エンジンオイル点検・補給時の注意事項について


エンジンオイル等の補給時には、エンジンルーム内の部品、特に、オルタネータの上にオイルを垂らさないよう、オイル缶(またはジョッキ等)の口元をウエスで包む等の処置をお願いします。

誤ってオイルを付着させた場合、オルタネータ内部にオイルが入り込み、オルタネータ発電不良または、焼損等不具合の原因となります。

<ご参考>
車両の点検によるエンジンオイル等補給の際に、誤ってオイルをオルタネータに付着させた場合、そのまま使用を続けて、オルタネータ発電不良または焼損に至る事例がありました。