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ダイハツは、小さな車の可能性をCVTによってさらに引き出します。
優れた燃費とスムーズな走りを両立するCVT

 CVT(Continuously Variable Transmission[無段変速機])は、変速ギヤを使用せず、無段階での変速を可能にしたトランスミッションです。2つのプーリー(滑車)にベルトを通し、プーリーの径を変化させることで連続的な変速を可能にするベルト式が、CVTの主流となっています。
 CVTは、常に理想的な変速比を保つことができるためパワーロスが少なく、優れた燃費性能を発揮することができます。その性能は、変速ギヤを使用するAT車を凌ぎます。ここ数年、AT車、CVT車ともに環境性能の向上に積極的に取組み、飛躍的に燃費性能を高めてきていますが、常にCVTが優位に立っています。
 また走行状態に合わせ、最適変速比へと無段階で変速できるため、変速ショックの無いスムーズな走りを実現するとともに、シフトアップやキックダウンに伴うタイムロス、エネルギーロスの無い滑らかな加速を可能にします。
 CVTはまさに、環境性能と走行性能の両立が求められる、今という時代に相応しいトランスミッションと言えるのです。

ベルト式CVT概念図
全開時のエンジン回転推移
時代が求める軽自動車のさらなる可能性を求めて

 長年、軽自動車と向きあってきたダイハツは、軽自動車にふさわしい様々なトランスミッションの開発に取り組んできました。その中で今回、私たちがチャレンジしたのは、軽自動車に相応しいCVTの開発でした。
 低燃費・低排出ガス・省資源といった特長を持つ、地球にやさしい軽自動車の環境性能をさらに引き出すこと。そして、誰もが気軽に乗ることのできる軽自動車に、より力強く、快適な走行性能をプラスすることを目指し、開発に注力。ついに新型CVTを完成させました。
 環境にやさしく扱いやすい軽自動車への社会的期待が増加し、求められる役割もより多様化する中、その新たな可能性を、ダイハツがまた一つカタチにしたのです。


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